むーんさんだいありぃ
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2001年12月29日(土) 冬コミ一日目

冬コミ初日です。
いいお天気で何より…夏はこの頃雨が降りますが冬コミの日に雨に降られたら間違いなくお陀仏ですね…
お会いできた方々、お話楽しかったです♪
是非又お相手してやってくださいねー♪

さてはて。
大きいイベントは大体例のオリジュネの友人(仮名・さちぴょん)と行きます。
てゆーかお互いメインの日が違うので相手の日はくっついていくだけですが。
今日はワタクシ。
しかも今回はさちぴょんの方の友人さんが「売り子してくれるなら」とサークル入場券をくれたのでした。
わーい、ラッキー♪彼女を生贄にして買いにいこ〜と悪魔の様なことを考えつつ(いや、でも夏は反対のことをちゃんとした)
好意に甘えたのでした。
とりあえず余裕を持って入場して
「そういえばM姉さまもサークル入場してたよーな…始まる前に挨拶行っておこうかなぁ、とか思いつつも。
開場してからは手伝えるかどうか怪しいのだから今くらい手伝え。
と、いう良心の声に従い延々と石田彰話を(一方的に)しながらさちぴょんとペーパーを折っておりました。
因みに開場してからMねーさんとは偶然会えました…よくぞまぁ。

いざ、開場。
とりあえずまず空いてるうちに大手さんに行っておこう…
と、いう事でゲット。
しかし一時間くらいしてもあんまり列が大きくなってないので「最遊記、そんなにブーム過ぎちゃったの??」
と、思ってたら。
今回初日は凄かったらしいですね。
いつもは入場制限は12時くらいには終わるのに今回は14時だったそうな。
…お陰でもうそんなに混んでまいから大丈夫、と見当つけた時間がめっさ混んでました…あ、甘かった…
西への道とか戻ってきてからの最遊記スペースとか満員電車一歩手前でしたね。
でもまぁ今回一番混んでたのはテニプリジャンルだったでしょうけど…やたら青学ジャージを見ましたわ。
予想外だったけどそりゃそうだ!というのがハリーポッター。
因みにお買い物して東から西へ行ってあちこち回って更に東に戻ってくると可也の歩行距離があります。
もう終わった頃には何言ってんのか良く分からないほど疲れてましたわ…ええ、思わず「飲みた〜い」と思うカンジの疲れが(笑)

因みに戦利品。
10時に開場して一時間後…
「さ、さちぴょーん」
「アンタ!どうして一時間でそんなに荷物が増えてるの!!ていうかいくら使ったの!?」
ううう、毎年の会話じゃ…
「こ、こんくらいかなー」
「どうして一時間でそうなるかな〜」←でもこの後、彼女が「どうしてこうなると思う?」と訴えかけた人は皆「そんなもんでしょ」と言っておりました。
「てゆーか何買ったの?」
「うーん、三蔵サイドと金蝉サイドに分けて袋に入れてみる…って同じくらいかも焔金も有ったんだよー」
「ほおう・・テニプリとか言ってなかった?」
「いや、一冊は最遊記サークルさんで買ったよ。回ってみようかなー、とか何かギャグないかなーとか最遊記買ってお金余ったらーとか思ってたんだけど…余ってないし
「もー最遊記スペースに近寄るな、あんたわ」
「そーだね…」
と、言いつつこの後、最遊記2冊、F2(まだやってる)1冊がプラスされ、自分の身の回りの荷物もあったとは言え、帰ってから計ったら約6.5kg…(大破)
重いわけです。一つのカバンじゃ持てませんでした。
そして何故か最遊記の作家さんの絵がきれいなことに驚いているさちぴょん。
…一緒にイベント来たの何回目よ、あんた。
基本的にこの頃のアニパロを読まない彼女が(暇つぶしもあったんだろうけど)ちょこっと黙々と読んでました。
…洗脳できなくても金蝉受けと三蔵受け派になってねv

私的には可也「ふう、燃え尽きたわ」という感じだったのですが初体験だというのに諸事情により一人で売り子をやっててくれたさちぴょんの犠牲を無駄にするわけには行きません。
(結局人に会いに西へ東へやっていたのでサークルにちゃんと戻ったのは15時だった人)
明日こそ打ち上げよー、と面子獲得の為、TELしまくり唯一買ったテニプリの塚不二を「ふじづか」と言うほど混乱しつつもう漫画も読めませーん、という限界の眠りに陥ったのでした…ぐう。


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