むーんさんだいありぃ バタバタ日常だったりレポだったり
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に、行ってきました。 同行者は高校の友人・トニー(仮名・つかれっきとした日本人女性) 友人の中では腐女子じゃないので結構私のマシンガントークの餌食になったりします(おい) しかし…高校時代の友人どもは誰一人としてその後の進路が被ってるのはおりませんが10年後も平気で今と同じよーな付き合いをしてるでしょう、多分…
さてはて。 映画は結構面白かったです。 いや…多少、いくらCGが売りだからってその使い方は如何だろう、とか私も世間で出回ってる程度の陰陽師の知識はありますので「あ、ここ、この動きだとこうなるな」とか「役者の顔は覚えてないけど(良くあること)展開からしてこの人あれだな、あ、ヤマが想像ついたぞ」とか思うやなやつですが(笑) …あ、でもいくら平安だからって自殺するんでも首掻っ切るのは勘弁して欲しかったです(涙)
個人的には清明より博雅役の伊藤英明くん(くん?)の方がハマり役だと思いました。 何かみょーに表情がかわいかったです。 そして敵役の真田広之さん。 途中、とても楽しそうに演じてらっしゃいました。 そう、私初め彼の役の名前を忘れたのですよ。 で。 (えーと、どう、がついたよな、どう…どう…どうが着いて清明モノというと…あの有名な…ええっと…道雁?呉道雁?)
違う…絶対違う(爆)
その後ももう一度名前が出てくるまで唸ってました←芦屋道満と間違えてた。 因みに正解は「どうそん」でした。 道雁はないわよねぇ、と自分で突っ込む。
見終わった後近くの喫茶店でコーヒータイム。 映画についてトニーと熱く語ってました。 文学畑の彼女とこういう話をすると楽しいですv それはいい、それは。 何故私は「身代」と「人を呪わば穴二つ」の関連性についてまであつーく語っていたのでしょうか…
そうそう。 この作品「一番短い呪(しゅ)は名前だ」と良く言ってます。 その呪で呼ばれることによってそれになる。という。その名前に縛られる。 かと言って呼ばれないから、といっていなくなるものではない、と。 何か三蔵みたいだなぁ、と思うところです。
そして帰ってきてから速攻で寝ました。 更に、今日、PCを開けたら!! 焔一周年記念ですばらしい頂き物をしてる〜〜!! 昨日帰ってから開ければよかったよぉぉぉぉ!! と、激しく後悔したのでした…
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