むーんさんだいありぃ
バタバタ日常だったりレポだったり

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2001年08月18日(土) ちょっとハイ

三蔵、一位おめでとーvvv←人気投票
そして金蝉も7位。
いやあ三蔵は一位よねvと信じておりましたが金蝉は正直どのくらい人気あるのかしら、と思ってたのでとりあえず上位でよかったです。
個人的には八戒が3位というのが意外でした。


そして。
行ってまいりました、幻想魔伝映画!!
朝5時。
とりあえず心優しい友人が目覚めメールをくれたのでお布団への未練を残さず起きれました。
その甲斐あって前から3列目!!(整理券が105番だったお陰でもあるけど)
左側の席に座ったのですが真ん中と通路を挟んだ横ですし。
上出来、上出来。
と思ってました。

…あーさんいっちばん右側に立たれましたが…(因みに一番左側にいた声優さんは司会の草尾さんと平田さんでした)

が、3列目は伊達じゃない!!
右と左の差なんて些細些細。
今度は握手会の時のように過剰な緊張が無かったのでじっくりお顔を拝見。
…余りこっちの方は向いてくださらなかったのが悲しかったですが。
昔の写真は髪の長い頃のものなので短いのを見るのは新鮮なのですよねーv
ふ、ふふっふ(死)
因みに私、初めて平田さんの顔をじっくり見たのですが…
会社の面白いおっちゃんに似てるので個人的に吃驚でした…
あの顔はトークがうまいんだろうか(悩)


とりあえず順を追って。
少しネタバレちっく(と言うか見た人じゃないと意味不明かも)になります。
ストーリーについて真面目に語るとか言うのは全てすっ飛ばして映画を一言で言うと
三蔵、ストーカーに狙われる
でした。
つーても焔じゃありませんよ、念の為(笑)
初めは83でした。
いつもの如く、いつもの刺客さんたちが大量発生いたしました。
この戦闘で4人をとりあえず紹介のように大きく出しておこう、みたいな(CMの所ですね)
この戦闘で八戒さん、三蔵を庇う庇う。
三蔵から八戒に背中を預けたり(とゆーかぶつかってきたり)してて非常においしい役どころ(因みにそのシーンがセル画で売り出されてました)
思わず53から83へ比重が傾きましたよ。
もう前半は問答無用で83でしたね。
流石この頃原作で夫婦ぶりを見せつけるだけの事はあります。
深夜に部屋を訪問したりしてますし。
訪問といえばこの後偽者騒動があちこちで起こるのですが。
悟空がTVより3割増賢くて安心いたしました。いや、ホント。
彼ってマジで人の匂いとか判断できるんですねぇ。
そして。
私的に朋蘭についての感想は全くと言って良いほど無いのですが
(どちらかというとあるのは悟浄ファンの方々と思われる。未遂だけどキスしそうになったし←会場大騒ぎ)
道雁は沢山ありますです。
彼はストーカー暦大体7年以内でしょうか。
八戒と三蔵から散々「変態」だの「ストーカー」だの「女装趣味←これは多分誤解」とか散々言われてたナイスガイ(嘘)です。
努力の人ではありました。
式神作るのが得意でマジで三蔵等身大式神とか作ってるよーなヤツでした。
更にけっこー初めの方でそれにべたべた、べたべたべたべた触ってましたし。
彼の恋敵は悟空、八戒、悟浄の3人。
特に悟空はクソミソに悪口言われてましたわ。
んでもってキャストが置鮎さんだから切れた演技は絶品ですし。
悟空に向かって「僕の三蔵様」とか言うし。
…流石に誰かのよーに「好きだ」とは言ってませんでしたが(爆)
ううむ。同じストーカーでも(おい)焔が生き様まで影響受けたので結構ちゃんと自分の足を地に付けて金蝉(三蔵)達の姿をそれなりに正しく捉えてたのと対照的に道雁はかんっぺきに盲目的でしたな。
挙句「あなたにふさわしくなる為に」とか言うタイプでしたので…
普段と余り態度変わってませんでしたが三蔵かんっぺきに切れてた気がします。
とにかく。ぴ@ろもようやく三蔵が総受けということを世に知らしめようとしたようで。
ある意味焔編の時にやって欲しい事満載でした←感想…?


事件はEDの時に起こりました。
つーても見た目はフツーのアニメ映画のように真っ黒な所に名前が出てくるだけなんですけどね。
声優も関さん、保志さん、平田さん、あーさん、置鮎さん、矢島さん、と王子一行と後2人位(忘れた)
…どーでもいいけど何でTV版のキャストは保志さん、関さんの順番だったのでしょう?
そして。

森川智之(友情出演)
堀川仁(友情出演)
家中宏(友情出演)


図らずも会場大爆笑。
な、何で焔一行のお三方がここに・・・?
思わず拍手までしてしまいましたよ。
後で「友情出演じゃなくて愛情出演じゃないの?」と言ってたお嬢さんが居ましたが…
あ、当たってる(笑)
しかし妖怪役で出てたそうですが一体何処に?(おい)
ま、何の因果か後2回くらい見に行くことになってますのでその時探しますです。

舞台挨拶は司会に草尾さんを迎えゲストは6人(主役4人に監督と音響監督)
「映画どうでした?」とか「悟浄と悟空が三蔵と八戒(と朋蘭)が真面目な話してる後ろでぎゃーぎゃー言っててすみません」とか通常の事も言っていたのですが。
主な話題は
「焔一行、森川氏達3人はどこで出てきたか?」
の一言に尽きました(笑)
因みに。
関さん、平田さん、あーさんのお三方はわからなかったそうです(酷)←別撮りだったそうです。
んでもって保志さんが
「焔(森川さん)はわかりました!」
とか言ってたのですが聞かなかったことにします(微笑)
ま、悟空声じゃなかったのでいいですけど←心狭

監督の説明によりますと。
映画化の話はTV版の最後の方で決定したので当然森川さん達の耳にも入るわけですね。
んでもって彼らは
「どーせ焔達は出ないんだ、もう死んでるし←未だ再会(焔的視点)する前の話ですから死んでませんって」
とか何とか言って拗ねたらしいのですよ。
で、彼らのほうから
「ノーギャラでもいいから出してくれ」
とかおっしゃったとか。
ブラボー、焔一行(笑)
いや、ホントに。
やっぱり三蔵ストーカーが出てる映画をほっとけなかったのですね。
でもまさか宇宙で一番初めに上映された回(by草尾さん)の舞台挨拶で「焔、焔」と連呼されるとは夢にも思いませんでしたよ。
流石幻想魔伝。
めちゃ焔一行に乗っ取られてます←皮肉じゃありません、念の為

んでもって。
あーさんが「原画に『峰倉かずや』ってあって吃驚しましたよ。どーりで綺麗な絵の所があると
うわあ禁句(笑)
心の中でつい「あなたは正しい!!」と叫んでしまいましたよ…
慌てて草尾さんが「いや、全体的に綺麗だったでしょ!!?原作に沿った絵があったってことでしょ!!」
とフォローしてました。王子並の苦労ですな。
あーさん…何気に八戒に似てきましたね…
素敵ですv
貴方に「森川さんたちが何処にいるか判る様にX回は見に来てくださいv」とか言われたらホントに行きますよ、私…(末)
どこだとは教えてくれなかったのですが確かに見てて「あら、この三蔵やたら原作ちっく」と私ですら気づいた所がありましたのでそこが峰倉先生の原画だったと思います。
因みに4人全員峰倉画があったとの事。
勿論。
他の3人は全然気づきませんでした…ごめんなさーい。
草尾さんが「こ、こうがいじは…?」と恐る恐る聞いてましたが無しとの事(笑)
強く生きてください…
映画中も散々戦ってた割にはあんまり意味無かったような…
そういえばどっかと違ってチームワークは素晴らしかったですが。
出てこなくても多分話変わらんかったです(酷)
しかし確かに台詞の三分の一はタントラでした。お疲れ様でした、王子。
…そーいえば天下のお方はいませんでしたな…

舞台挨拶の最後は三蔵ボイスで(それまでは関さん地声)で〆ていただきました。


終わった後散々メール飛ばし捲くって渋谷にて生贄…じゃなくて友人と待ち合わせ。
4人の顔と名前が一致する程度の友人に語る語る。
ついでにGファン購入したのが運のつき、と言わんばかりに焔とか金蝉とか捲廉とかまで語る語る。
そういえばGファンに幻想魔伝表紙の金蝉が美しいって書いてありましたね♪
んな調子でまん@らけへ。
そこで見てしまったのですよ。
幻想魔伝第一部全巻購入特典テレカ4枚が売り出されてるのを。
…気づいたのですが私眠いと金銭感覚って当てになりませんね←あんただけだ
コミケで気がついたら軍資金が本に化けているのもその所為ですね。
はい、つまり。

買っちゃった…

一巻も持ってませんし、第一部。
値段は思い出したくもありません。
幸か不幸か週末用にお金下ろしたばかりだったんですよねー。
給料日まで約一週間かぁぁぁ(惨)
ついでに格好よい焔一行ラミカ発見。
ああもう。
ラリホーで意味不明にテンションの高い今日そんなもん見たら買うって!!(滝涙)
たまには三蔵か金蝉とツーショット決めてみなさい!!(八つ当たり)
頭の中一日中三蔵、最遊記に占められて(いつもか?)ハイな一日でした。
どれくらいかというと素面でカラオケでTOKIOの「カンパイ」が歌える位に・・・
いつもに増して勢いだけの文面ですね…今日…(汗)


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