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2002年01月31日(木) ビデオと回転寿司の日記

ニフティを退会することにした。
ここも更新していないので、内容はズレているが、日記会議室に上げていたビデオ日記を一括ダウンロードした姿のまま、再録する。

末尾に「回転寿司日記」がある。
回転寿司については、ヒマだったら、もっと書きたいなあ。

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- FWRITE MES(11):●BL会議室●村松恒平『東京フラフラ日記』 02/01/31 -
02176/02418 HAH02655 村松恒平 映画・ビデオ日記
(11) 01/10/15 18:18 コメント数:1

このところ、けっこうビデオを借りてきてみているので、これを記録してみようと思う。

映画「トゥームレイダー」

は面白かった。テンポ、ヒロインの女優の演技、肉体、など、全然期待していなかったのに、この手のハリウッド映画としては出色であった。

ファーゴ

コーエン兄弟の名前は聞いていたが、これは淡々とした傑作。身重の女性刑事が、日常のペースを大切にしながら、手堅い捜査で凶暴な犯人たちを追いつめる。

コン・エアー

トゥームレイダーと同じ監督だったので、観た。身の詰まったアクション。正義感の強い囚人ニコラス・ケイジが、凶悪な囚人たちのハイジャックした囚人輸送機に乗り合わせてしまう。

アンブレイカブル

シックスセンスの監督が、またまた救われないオチを考えた。
アメリカ人にとってはすごいオチかもしれんが、あほらしくもあり。

追跡者

ていうタイトルだっけな。トラボルタ主演。どうでもよし。

グリーン・ディスティニー

武侠小説好きなんですけど。で、これも酒場あり、屋根を軽々と越える軽功あり、竹の上でのやりとりありで、見所はたくさん。しかし、要するに、どこにも帰属感のもてないヒロインのわがまま、しか話の中心がありません。まあ、きれいだからいいですけど。

とりあえず。

この発言に対するコメント
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02189/02418 HAH02655 村松恒平 RE:映画・ビデオ日記
(11) 01/10/22 14:12 02176へのコメント コメント数:1

ビッグ・リボウスキー

コーエン兄弟は、ごはんとみそ汁のうまい定食屋のようだ。その語り口の上に何を載せてもおいしい。それもとても映像的なおいしさ。今回は、どこかアナクロで、少しセクシーで、過剰にシンボリックで無用なスポーツ、ボウリングという題材と、突然の暴力、誘拐、金持ちの淫乱な若い妻、奇矯な娘、家捜し、脅迫、ポルノ産業、主人公がいく先々で飲むアルコールの嗜好(ホワイトルシアン)、メモに残った筆跡、やや意外な結末など、ハードボイルドの常道ともいえるアイテムをちりばめながら、禁欲的目的追求的なハードボイルドをお見事なまでに換骨奪胎しているのだった。
ここんところ見た中ではベストだ。

ハート・オブ・ウーマン

どうでもいい作品ではあるが、メル・ギブソンが好きなら、ラブコメを熱演する彼にも好感がもてるだろう。しかし、競演の女優のほうは、あまり好きな顔ではない。
ユダヤ系っていうのかね、そういう顔。ハリウッドは最近美人が少ない。エントラップメントに出たゼタジョーンズとかいう女優はきれいだったが、さっさとマイケル・ダグラスと結婚してしまった。
マイケル・ダグラスと彼女の子どもも俳優になるに違いない。

*
前回どうでもよかった作品は、「追撃者」だった。

この発言に対するコメント
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02200/02418 HAH02655 村松恒平 RE:映画・ビデオ日記
(11) 01/10/26 15:24 02189へのコメント コメント数:1

前々回のどうでもよかった映画「追撃者」の主演はトラボルタではなく、スタローンだった。うー、もーろく。

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02206/02418 HAH02655 村松恒平 映画・ビデオ日記 フレンチカンカン他1
(11) 01/10/29 13:52 02200へのコメント コメント数:1

「未来は今」

コーエン兄弟ぼくの見る3本目。相変わらずお話をうまく見せるんだけど、無職の青年が重役陣の思惑で社長になって成功するというストーリー自体が愚劣。
適当なところがファンタジーなのは、ご都合主義というものである。後味は悪い。

「フレンチ・カンカン」

昔のフランス映画。ジャン・ギャバン主演。ジャック・ルノワール監督。バックステージ物というのは好きなんだ。これはムーランルージュができたときの話。華やかなステージの陰に、いろいろな恋模様が絡む。フランス人は粋で恋が上手というけど、どうしてどうして、嫉妬はするわ、執着はするわ。ふるわ、ふられるわ。ふられて自殺未遂はするわ。上手というより、かなり生臭くガツンガツンとぶつかる。それでも、人は心変わりをするのが当たり前、という了解がどこかに合って、ふる側もふられる側も堂々としている。最後にジャン・ギャバン扮する興行師が、踊り子から歌い手に心が移る。それを踊り子に責められて「オレを束縛する気か。お断りだ。冗談じゃねえ。オレはスターを作るのが面白いんだ。それがイヤならとっとと出ていけ!」(細部はだいぶてきとー)と開き直る。すばらしい。そして、踊り子は踊ることを選び、最後に華やかなフレンチカンカン。いろいろな恋の泥沼に咲いた花のように、ショーマストゴーオンというわけ。
とてもよい映画。

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02211/02418 HAH02655 村松恒平 映画・ビデオ日記 ライフ・イズ……
(11) 01/11/01 09:44 02206へのコメント コメント数:1

「ライフ・イズ・ビューティフル」

とても機知に富んだユダヤ人のウェイターが、一目惚れしたお嬢さんと結婚するまでの前半はとても楽しい。後半彼ら一家は収容所に入れられるが、彼は収容所の中でも持ち前の機転で息子を守り通す。後半は見ているのが辛い。
ぼくとしては、どうせなら完全なハッピーエンドがいい。

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02223/02418 HAH02655 村松恒平 映画・ビデオ日記 赤い風車
(11) 01/11/05 18:05 02211へのコメント コメント数:1

イギリスから来た男

テレンス・スタンプが渋い、一徹な、日本の畳職人のような、そして、敵に対しては非情な老犯罪者を演じて、見事にはまっている。老いは隠しようもないが、それにまさる生への意志と、セクシーさがある。柔らかくなりかけの柿のようだ。
演出は物語の時制と前後するシークェンスをはさみこみ、現在という時間はつねにあやふやにされている。そして、スタンプの若き日の追憶には、実際に若い頃に撮った映画のシーンを挿入するという、加齢ということを意識する人間には残酷ともいえる手法を用いている。
つまり、時制に対する実験的な手法は、この大技への伏線であった。
佳作である。

赤い風車

ムーラン・ルージュもの第二弾。今、新作の「ムーラン・ルージュ」も話題になっているが、ビートルズやマドンナがかかる「ムーラン・ルージュ」はいかがなものであろうか。歌や踊りは華やかに決まっているが、精神的には、たいていゴミだろう。アメリカ的なゴーマンにはうんざりしているから、よほどよくないと感心してやらねーぞ。
さて、こちらは、ジョン・ヒューストン監督のロートレックのかわいそうなお話。名門貴族の家柄に生まれながら、おさないときの怪我で、短足の矮躯になってしまったロートレック。
女性の愛を受けることに絶望していたはずの彼が、たまたま関わりを持った育ちのよくない女に心惹かれ、すっかりかき乱される。女に深く傷つけられた彼は、その後知り合ったもっと教養のある彼を理解してくれるいい女の愛情を信じることができず、その頑なさゆえに、その女にも逃げられる。
そして、酒で身を持ち崩し、死んでいく。
泣けるなあ。
もちろん、その背景には「ムーラン・ルージュ」があり、華やかな踊りがある。
パリの孤独は深い。

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02271/02418 HAH02655 村松恒平 RE:映画・ビデオ日記  モーセ
(11) 01/11/21 13:30 02223へのコメント コメント数:1

これは仕事がらみで人から借りて見た。一巻が45分くらいの全四巻。旧約聖書のモーゼの物語である。
モーゼは、エジプト人の支配下の奴隷であったユダヤ人を解放する。それにはさまざまな神の助けがあるのだが、この神は偏狭な民族神で、自分の民族を助け、エジプト人は虫けらのように殺す。
モーゼはエジプトを出て、約束の地へと向かい、数々の奇跡を実現するが、基本的に砂漠の中の苦難の旅の途中にあるだけに人々は彼に心服しない。
分派しそうなリーダーがあり、モーゼの支持者は彼とその仲間を殺してしまう。
十戒には「殺すなかれ」、とあるのにである。
矛盾している。
しかも、ようやく辿り着いた約束の地カナンには、別の強大な民族が住んでいる。つまり、その土地を奪って住め、ということらしい。ますますもって、困った神である。
さらに40年の放浪の末、彼らはその土地に入ることになるが、モーゼはそこに入ることは許されない。
人間ドラマとしては面白いが、こんな古くさい神をまだ信仰している人がいるとは驚きだ。

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02312/02418 HAH02655 村松恒平 RE:映画・ビデオ日記  アルマゲドン他
(11) 01/12/04 16:21 02271へのコメント コメント数:1

ドンファンの冒険

昔の映画。女性遍歴で有名な快男児ドンファンが、スペインの女王に恋をし、スペインの国難を救う話。かって一世を風靡したエロール・フリンの冒険活劇。
政変の描き方など骨格がしっかりしたシナリオで、見終わったあと、さわやかな気分。

ブラッド・シンプル/ザ・スリラー

僕の見る4作目のコーエン兄弟作品。しかし、作品自体は古く、15年前のものをデジタル処理で一部リメークしたらしい。
随所に冴えた演出があってそれなりに楽しめるものの、3流スリラーとしてはできがいい、という程度。主人公の男性の一人がバカに見える、というのが最大の不満。
まだ暴力が乾いたユーモアにまで昇華されていない。生乾きのユーモア。

アルマゲドン

ちょっとミエミエの映画っぽいので敬遠していたが、マッキントッシュの売り場で冒頭の親子喧嘩の場面を流していて、その場面にけっこう集中力があったので、借りてみた。
これはハリウッド映画のお手本のような作品。ほんの数秒のシーンにもきちんと金をかけてリアリティの広がりを見せる。そして、次々に見せ場と危機が。掘削屋の職人魂と、NASAの秀才肌の人々の対立もあり、大統領に殺されそうになったり、ロシアの宇宙飛行士が活躍したりする。掘削機を脱出させるのに、シャトルのアメリカ国旗部分をバルカン砲で粉々にしたりするのは、ユーモアだろうか。
非アメリカも反アメリカも抱き込んで、大きなアメリカを感じさせる。
ブルース・ウィリスっていうのは、それなりに名優なんだろうなあ。
ミエミエながらも泣きました。
もうアメリカはこんな映画を撮れないような気がするのは気のせいか?

この発言に対するコメント
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02318/02418 HAH02655 村松恒平 RE:映画・ビデオ日記  スナッチ 寿司
(11) 01/12/06 10:11 02312へのコメント コメント数:1

スナッチ

ブラッド・ビットが、安いギャラにも関わらず、この作品の監督に惚れて出演したとか。それで、この監督は誰? 「トレイン・スポッティング」の監督かもしれない。年齢のせいか監督の具体名などどうでもよくなってしまった。
スタイリッシュな仕上がりで、若いときに見てたら、もっと好きだったろう。
語り手のチンピラたちが、あまりに無力で、自分の意志も工夫もないので、そういうストーリーテリングはあまり好きではない。ブラピを主人公にしていたら、もっと意志的な物語になったろうが、それはそれで、また泥臭いであろう。
物語は、巨大なダイヤを盗んだ若者たちがいて、そのダイヤをイギリスに処分しに来た男が殺され、ダイヤは悪党たちの間を転々とする。それにベアナックルの裏ボクシングの八百長がからみ、ブラピが血だらけの熱演。ブラピファンには、これだけでお釣りがくるのだろうが、しかし、これは「ファイト・クラブ」でやんなかった? という疑問が。
冷酷非情なボスや、間抜けな黒人や、銃の密売人や、アメリカのギャングや、じつにさまざまな悪党キャラが出てきて、目まぐるしくさまざまに絡む。そこが面白いのだろうな。しかし、もう少しプロットを練れたのではなかろうか。
この映画に出てくる若い小悪党たちを見ていると、イギリスは失業者の本場だな、という気がする。職につけない若者たちが、パンクになったり、犯罪者になったりして、日々をしのいでいる。「ブラス!」という映画も失業者の楽団の話しだったし、「フルモンティ」は失業者の男ストリップ。
失業者が確固とした存在感を持っているところが、さすが産業革命を起こした国という感じなのである。


●付録・回転寿司日記

日記なんか書いてる場合ではないのである。しかし、回転寿司日記がはじまってしまう。

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池袋東武デパート11階の回転寿司「大江戸」は、最近のフェバリットである。皿は130円から800円まである。最初800円は高いのではないの? と思ったが、そういう高いネタを扱うということは、仕入れや、技術がきちんとしているということであろう、と推理したところ、ピンポン、なかなかよい店であった。
大とろ800円は最初に行ったときに食べた。話の種にもなると思えば安いのである。うーん、すごい脂。食べたあと醤油に脂が浮くのである。
うまい、といえば、うまい。しかし、かつての日本人が脂っぼすぎるといって捨てていたというのもよくわかる味なのである。
この1回目は大満足。
しかし、2回目は失敗した。空腹度が中途半端で、なんだか満足したのかどうかわからない状態にはまってしまった。
回転寿司においては、回転してくる素材、注文できる素材を使って、客は物語を紡ぎださねばならない。強力な起承転結に対する意志が必要だ。
一度これを見失ってしまえば、席を立つタイミングと意志が非常にあやふやになり、無情に回転する寿司の宇宙の進化から見捨てられた孤児となる。
眼はうつろに回転する皿の上を撫で回し、腹は膨れているがもう一枚くらいはいけるかな、と、よからぬ相談を始める。
「締めの一品」、もちろん、これは大切だ。めねぎ、があればいちばんいい。しかし、回転寿司にめねぎはない。あまりに見事に締めてしまうからだ。
どうにも締まらない、まずい寿司屋ほど、決め手がない。
そういうときは、安からぬ金を払ってすごすごと退場するしかない。
私が去っても寿司は回り続ける。それは、私がこの地上を去っても地球が回り続けることの暗喩である。回転寿司を去ることは小さな死である。
回る寿司をじっと見つめていると、全て料理というものは、本質的に回転しているのではないか、という啓示に取り憑かれないものはいない。
万物は回転する。カレーライスでも親子丼でもハンバーグでも、あらゆる料理は、その本質部分は回転しているのではないか。
つまり、電子のミクロな回転が料理を料理たらしめているとすれば、回転寿司には、さらにマクロな回転モーメントが加わることによって、より複雑なエフェクトを人間に対してもたらしているといえる。
タカラが「なんちゃって回転寿司」という商品を出したと聞いた。今、猛烈にこれに惹かれるのである。
家庭の食卓でもし寿司とはいわず、おかずが回転したら……。
もはや回転していないものは食べられない体になってしまうに違いない。
(続くかも)

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02353/02418 HAH02655 村松恒平 映画・ビデオ日記  笛吹童子 アイズ……
(11) 01/12/18 11:49 02318へのコメント

●天井桟敷のみだらな人々

期待したほどみだらではなかった。現代は全然関係ない。かつてのイギリス演劇をめぐるもの。しかし、シェイクスピアとか、有名人にはひっかけてない。ただ知らないだけかもしれないが。映像はきれいだし、丁寧に作ってあるのだろうが、字幕だとよくわからない。劇中劇がつまらないのが致命的かも。クリストファー・ウォーケンのホモの評論家の怪演が印象に残る。

●アイズワイドシャット

巨匠キューブリックのきれいな、しかし、腰の抜けた遺作ポルノ。トム・クルーズ扮する医師が、妻が他の男性に欲望を感じたと聞いて、負けじと性の怪しい世界をさまよい始めるが、結局、セックスそのものはせず、こわーい目にあって、妻とするセックスがいちばんだということに目覚める話。品のいいフランス料理を食ったあと、なんか嘘くさい飯だなと思うのに似て、巨匠、最後なんだからもっとえげつないのと撮れよ、とぞ思う。ニコール・キッドマンの意外に立派な胸、小さくかわいい乳首、そして、脱ぎっぷりのよさに一流を感じた。

●笛吹童子
笛吹童子といえば、懐かしいテレビ番組なのだが、印象が強いわりに中身を全然覚えていないので見た。45分もの3巻である。でもつたやの割引で一本100円。
これは荒唐無稽、ご都合主義ながら、随所に見所があって波瀾万丈で楽しい。
はりつけの処刑場に竜が来て助けるとか、戦をして負けた相手のところに二人だけで切りこむとか、そのあと、落とし穴(懐かしい)に落ちるとか、蔦の吊り橋を切られてヒロインの一人が谷底に落ちるとか。それでも生きているとか。
どくろ仮面がはりついて離れないとか。
見せ場だけを作っておいて、都合の悪いところは適当に目をつぶるという、子どもだまし感覚がすばらしい。
笛吹童子の菊丸は、笛を吹くと妖術師の力を封じることができる。また魔力をもったどくろの面を倒す白鳥の面を作る。つまり、荒事はしないのである。いわばシンボリックな戦争だけをするのである。道理で子どもの頃にはわかりにくかった。
しかし、これは映画なのか、テレビなのか。笛吹童子の一部なのか、全部なのか。そこらへんのことがわからない。

この発言に対するコメント
https:// enter.nifty.com/ iw/ nifty/ fwrite/ mes/ 11/ com.cgi?2353


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