**In my heart of hearts**
心の奥のこころ


2017年12月17日(日) 来年の抱負

新しく、ワイヤレスのキーボードとマウスをゲットした。初の文字打ちに、このブログを使うことにした。指は固くなって関節が初めの頃のようには、滑らかに打つことができない。 今時のスマホでは、メールの文字打ちもマイクのところをプチっと押せば、自分の音声がそのまま文字になるということを、最近知った。もちろん検索では知っていたけど。どんどん便利に進化していくものね。使いこなすレベルまでいかないいままでぶら下がっている感じ。
今年もなんと、もうあと2週間しかないのか・・。つまり今は年の瀬の真っただ中ということ。とてもじゃないけど信じられない。 いろいろ今年を振り返っての感慨はどうよ。 今の職場に2年半という時。連休を惜しげなく与えてくれる、物わかりのいいチーフ看護士さん。病棟師長の位置づけであるマネージャーという役の人が不在のままこの病棟がきているのと、ほぼ同じ期間である。私にとって、ここに入職できたことがまことにラッキーなことであったと思える。金銭面では大差はなくても、ほかの色々なところで感じることができるものが多い。そういいつつも、泣いても笑っても、あと3年だと常に心に上ってくるよね。あと3年すると、60歳という年齢なんだなあ。・・・・。まだ青春気分なのにね。顔をみれば、おばあちゃんだ。異性を求める気持ちもまだ少しはあるけれど、若い時のように切実でもないわけだ。その分楽ね。強烈な孤独感が沸いて来ることでそれを意識させられたりして、辛くならずに済むのよ。

今日は日曜日か。ちょうど先々週の風邪の体調低下と目の結膜炎で、休日が5日ももらえた後からの、出勤が始まって、先週は水曜日の1日だけの休みで1週間が過ぎた。喉の風邪のほうもどうにか収まって。きょうの休日は久しぶりに元気で安らいだ感覚の時間の中にいる気がする。 食事代にしかお金を使うことがなく、外食も当たり前のようになっている中で、おいしいものを食べても、以前のような味の感じ方をしていない気がする。 ストレスがあるようで、実はそれほどないのかもしれないと言える。

自分にちょっとハードルを設けてみてはどうだろうか。 有給休みをもらった日に大学の通信課程のパンフレットのページをじっくりと眺めた。そしてかなりその気になっている自分がいた。 私の中では、ほぼお金を払ってもいいぞと許している。 他にあまり使い道がないということもある。 服を買うのを楽しみにしたりすることがなくなっている。 楽しみは韓国訪問を毎月のようにできていること。 それ以外に無駄使いをあまりしたがらない私。まあ、いいことでしょう。 

来年という言葉が目の前にきた。そうね。来年は勉強の年にして、自分を高めたいものよ。そのためには、部屋の掃除片付け よろしくね!!


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