日記
ちえ



 お休み

お買い物をしにふらふら外に出たら、車にひかれそうになりましたw横断歩道で左の車が右折待ちをしていて車をせきとめていてチャンスだと思って右を確認するのを忘れていました。そうしたら右からすごい勢いで車が来ていました。止まる気がなくて(止まれるスピードではなくて)、歩行者が明らかに車に気付いていなかったら、クラクション鳴らしてください(そうされたら腹を立てると思うけれど、ひやっとするよりマシ)。引き返して危うく難を逃れましたが、その横断歩道は怖くて渡ることができませんでした。ちえ待ちしていたドライバーの方、結局渡らなくてごめんなさい。

ドライバーの方へ
疲れきって注意力散漫になっている人もいます。横断歩道では人は渡るものだと思ってください。つか、渡らせて。歩行者優先でしょ。

『続泣くものか』を読みました。この本を読んで感想文を書くか、施設の壁に飾る作品を作るかが課題なのです。どちらにするにしても本を貸してくださるということだったので、読んでほしいのだろうと思ったし、有名な作文集だし。そんな休日でした。

昨日書いたこととも重なりますが…施設の子どもたちってすごい勢いで人のあら探しをするのです。そうされてきたから。大人に対しても悪態をつきます。そうすることで注目を得られるから。そういう子どもたちが学校で他の子どもたちとうまくいくかって、言うまでもないかと。愛情に飢えている子どもたちには、本当は個別に対応した方がいいのだろうけれど、日本の現状では多くの施設は大舎制(病院みたいな感じで集団生活)。職員の方は頑張っているけれど、施設で生活したいかと訊かれたら、私は嫌としか言いようがない。もともと重たい問題だけに…

2004年12月12日(日)
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