*嫁日記*
光天閏の守



 久々に

内孫フィーバーしてる実家に行ってきました。

12月頭にはアパートに戻ると行っていたらしい弟ファミリーは
もちろん在宅。でも、その準備も佳境に入ったのか?
お礼の品物を渡したらしいです。
会話を聞いていてもアパートに持って行ってあるとか、
まだだとか・・・昼からはアパートだとかで、
もうすぐ??って雰囲気を臭わせつつ・・・

でも、多分、私の中での里帰り終了での自立とは
全く違った形での終了となることは予測してます。
なので、ぐだぐだ思わないようにしないと・・・

実家には久々でした。大体1ヶ月ぶり??
母とは間に1度であってるので2週間ぶりくらいだけど、
次男は弟を見て泣き、抱かれて助けて〜〜!って
赤い顔して耐えてました。(^^;)

父は次男をすぐに抱いてくれましたが、即言った一言が
「双子よりもふらふらしてるな」とのこと。
久々の一言がそれですか〜!いきなり比べるんですか〜〜(TT)

同じ月齢って、妊娠した頃は嬉しかったけど、
全てに置いて比べるとなると嫌なモンよね。
私も全く比べない訳じゃないけど、違いを見つけた後は、
すぐに「個人差」って事も付け加えるんだけど、
比べられて、うちの子がまだ出来ないって言われると、
個人差の範疇でも「劣ってる」って言われてるようで
気持ちが波立つ。

それにしても、あんなに毎週のように行っていましたが、
行かないとなるとそれはそれなりの生活がある物で、
久々に行くとなると結構面倒でした。
用事で両親共に出かけて帰ってくる頃の時間に実家に
寄りました。帰宅してなかったので、昔なら、待って
いたであろう状況でしたが、電話もかからないし、
まだみたいだし・・・と帰ることに。
私自身、親離れが進んできたみたいです。
これが一番いい状況でしょうね。

寂しいと思う傍らで、自立が進む。

結局の所、そう言う面は父が突き放して育ててくれたところが、
私の自立を促してくれていたのは事実です。

2005年12月11日(日)
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