*嫁日記*
光天閏の守



 なつまつり〜2

自宅の近くの祭りであった。

実家で客呼びをしてみんなでワイワイ。

そんな中、義姉が親戚の赤ちゃんは生まれたのか?と聞いた。
生まれたよ〜って話していると、
「双子だったんでしょ?どうだったの?」って質問。

あぁ〜義母からその辺の話を聞いたっきりなんだ〜って思っていたら、
義母は「双子??双子じゃないよ!」と返事。
義姉は「え〜?双子って言ってたよね?」というと、
「そんなこと言ってない!」と断言。しかも、「○○ちゃんの
時のことと勘違いしてるんじゃない??」と言い逃れ。

私も最初は双子だと聞いていたし、その後、双子じゃなかったと聞いて
「ここまでが大変だったんだし、いい年なんだから双子だったら良かったのに!」って
腹立たしい一言を言っていたので自分はそんなこと言ってないという
言葉にびっくり。

一言、私もつっこみを入れてみた物の、言ってないの一点張りだったので
深追いせず。

ただただ、もし本当に言ったことを忘れているのならぼけた?って心配するわ。


その後、花火を見に行くも、お兄さんは酔っぱらい来ず。
義姉と甥姪とその友達家族とつられて義母もついてくる。
人混みでにぎわう屋台街に消えていった。
ベビーカーでは着いていけない!と、こっちも勝手に立ち止まり、
適当にぶらぶら。チビのお友達に遭遇し立ち話。

花火が始まったらすぐに寝ちゃった。(苦笑)
大きな音にはお構いなしです。

2004年08月16日(月)
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