弱Sonファイブ

■2004年10月20日(水) おれはやります


ジュンが「中小企業白書」

2冊買ったらしいので

1冊定価で

買い取ってあげることにした。

「中小企業白書」というのは

中小企業診断士を勉強するときに

必要な資料です。

そんなことはどうでもええんやけど、

ひさしぶりにジュンの家に行きましたよ。

一言で言うと

勉強の本とベッドだけの部屋です(笑)

彼は、

診断士の勉強には

この問題集がいい、

あの参考書はこれだけまとまっている

と本棚から出してきて

教えてくれる。

彼はすごくたくさん

診断士の関連書籍を買っている。

診断士は

1次試験だけで8科目あるんだけど

科目ごとに2〜3種類買ってる。

それに対して加護さんは

ぜんぜん買ってない。

そのかわり

1冊をボロボロになるまで

やりこむんです。

ひとつのものを

やってやってやりまくります。

家庭教師してたときもそう。

生徒には

自分が鬼のように勉強した1冊を

鬼のようにやりこませた。

実戦で勝つのは

シンプルなものを

どれだけアホみたいにやったか

それにつきると

加護は信じています。

合格率16%の狭き門

中小企業診断士

ストレート合格して

それを証明したいと思ってます。




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