弱Sonファイブ

■2001年06月24日(日) ヒーバー。


はい、こんばんは。

加護でございますございます。

今日は感謝の意味をこめて

もう一個サービスです。

いやー、土曜日はですね、

まあ出撃しましたよ、ええ。

で、まあソロで10ばかり行ったんですけど、

どうにも反応が悪うございました。

最近は2人組を

狙わなくなったんですよ。

やっぱ、1対1っていうのが、

武士道

って感じするじゃないですか。

恋の真剣勝負ですよ、ホンマ。

で、どうにもこうにもイカンなー

なんて思ってるところに

チンタラギャル2人組が現れました。

おお!

と、そこに男2人組がすれちがって、

(おい、行く?)

とか小声で言ってるんです。

そんな状況を見据えたおいら、

迷わず行きます、

...



男2人組に。

加:なあなあなあ、こんばんはー
男:は、はあ、こんばんは
加:ええ夜やねー
男:な、何スか?

加:自分ら、
ナンパしてるやろ?


男:してませんよー。

加:そうかー、

...

でも
ホンマはしてるやろ?


だって今チンタラしてる2人組に
行こうとしてたやん、
目が女に行ってたやん、
おいらもナンパやってるんやけど
ひとりでやってたら
どうにも効率悪くて
3人でやったら引っかかる率
高いでしょ?
それに強そうやん?
なあ、いっしょにやらへん?


男:あの、

加:ん?

男:自分ら、ナンパやってないんで。

加:えー、これからやろうよー、な?

男:自分ら、
やってないんで!


...

(´ヘ`;)

意気消沈したおいら、

悲しくてサントスに電話しました。

もしもし、

...

...

で、かれこれ1時間近く

話してました。

途中、きゃわいい子がいたので

電話しながら話しかけに行くと、

ガンシカ。

きゃー、

そのことでサントスに小バカにされました。

で、電話が終わってケイタイを見るとメール

入ってました。

そう、先週のタヌキ系19才

3分間ゲッティングの子からです。

実は彼女が仕事終わったら

遊ぶ約束してましたのよ。

今、仕事終わりましたー。
つかれたよー♪
(22:03分着)


今は...

22:38...

ソッコウ、

あー、電話してたゴメン。
もう家に帰った?


って返事します。

そしたら、

今、先輩から電話きて
飲んでるんだ。


って返ってきたので、

スッポカシかよって思ったおいら、

えー、おいらと先に遊ぶって
約束したやん。


って抗議しときました。

自分のことは棚に上げときました。

そのままプンスカしてると、

たかしくんから電話があって

繁華街にいるというので合流しました。

トランスさんもいました。

そこからは、

コンビ、コンビ、コンビ、で、

目につく物件すべて行きました。

やっぱり、

コンビって声かけの醍醐味だって

つくづく思いましたね。

しかし、

ここでツケが回ってきました。

何のツケかって?

さっきプンスカしていたツケです。

あっさりツカんだ即臭ババア2人組が

コンビニのトイレに行ったので、

待ってればいいのに、

こんなところで「次、行こ!」精神を

発揮してしまったり

ロイホまでなだれ込んだ

若い2人組のうちのひとりが

おいらの、

「白玉あずきパフェってうまそうやねー」

っていう言葉をムシした

と言う理由だけで

たかしくんを置き去りにして

ロイホからブッチしてしまったり

してました。

そんなおいらの怒りをすべて受けとめて

くれた場所がココ。

土曜日、

皆が浮かれ騒ぐ週末、

こんなところで朝までヒーバーするとは

夢にも思いませんでした。

でも最高におもろかったです。

だから今日は感謝の意味をこめて

もう一個サービスです。

文字で犯されたいあなたは、

ココ。

...

ではでは!

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たかしくんの国際派日記

トランスさんの
北海道スチュワーデス物語





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