弱Sonファイブ

■2001年06月02日(土) akiraくんとりょうさんのチカラ。


はい、加護でございます。

金曜日、

イコール、

声かけデー。

りょうさん、

イコール、

宵越しの番号は持たない。

同義語です。

出撃です。

というか、

いつもいつも

加護が

子供のように繁華街に

飛び出していくと思ったら

大まちがいです。

今日は、

フツウに

行きました。

夜7時くらいです。

akiraくんのガンシカ10人組み手

を意識してるおいら、

今日はいつもよりちょっぴりムリ目もゴーです。

オネエ系とか。

なんかさー、

話してはくれるんですけど、

意図的にサムい雰囲気作られましたね。

うわ、何コイツ、みたいな。

ある意味ガンシカより心がイタイです。

そのあと、ベンチでケイタイいじってる

子がいたので迷わずゴー。

なんかね、

このとき何の迷いも感じずにフッて

自然体で行けました。

なんとなく、

定期入れの中のakiraくんが

ほほえんだ気がしました。

...

ありがとう、akiraくん。

テキイーズィーナウ♪

加「こんばんはー」

女の子

...はにゃ??

って首をかしげられました。

か、かわいいじゃないか。

で、待ち合わせらしいので、

彼女の友達が来るまでほんわかお話しました。

フツーの世間話しました。

フツウに番号交換しました。

一切笑いナシですよ。

いやー、

こんな声かけできるようになったのは、

ひとえにりょうさんのおかげです。

うれしいなー。

そのあとはいったん自宅に帰りました。

それからタヌキ顔とメールしてました。

でさー、加護、明日13:30まで仕事で
夕方から用事あるんだけどどうする?


って言われました。

うーん、

NO。

おいら、2、3時間でタヌキ顔をゲットする

自信がありません。

電話をかけて、留守電にまた今度ねーって

メッセージ入れときました。

そしたらコールバックで電話がかかってきました。

そんで、

タヌキ顔のグチを聞きました。

グチを聞くのは男の務めです。

そう加護は思っております。

聞いたあと、

タヌキ顔を元気づけるために、

最近歌えるようになった、

ポルノのアポロをサビ前まで歌ってあげました。

そしたら

加護はオンチだね、

って言われました。

じゃあ今度いっしょにビックエコーで

リサイタル開こうなって言っておきました。

イヤ

って言われました。

気を取り直して再出撃です。

自慢じゃないですが、

おいら今まで再出撃なんかしたことがありません。

メンドクセーからです。

でもでも、今日はまだいけます。

夜11時の繁華街です。

サラッとベンチの2人組に冷たくあしらわれて、

テクテク歩いてると、

オオー、

酔っぱらい2人組発ッ見ーーー。

わーーい、

飲んでないけど、

酔っぱらいのフリして

「押忍!!」

と2人にアイサツ代わりに

ヘッドバット。

なんじゃこいつー!って驚かれて

...

ツカミました。

こいつら簡単簡単、ですよ。

ソッコウ、

おい、カラオケ行こうぜーって言いました。

そしたら、

もうひとりいないのー?

って言われたので、

近くにいるオッサンに、

オレたちといっしょに平井堅歌おうって

誘いました。

そしたら、

ウオッ!!








でっかいアメ車が突っ込んできました。

おいらたちがいる歩道に。

そんで中に乗ってる男たちがおいらに

おもっきりガンたれてから車道に戻って

どっか行きました。

おいら2人組に

「知り合い?」

って聞くと、

ううんって首ふります。

そんで横見ると、

また別のでっかいアメ車が

ブーブークラクション鳴らします。

もうおいら、

こわくてこわくて

ションベンちびりそうだったので、

走って逃げ帰りました。

そしたら、2人組のうちのひとりが

なんか叫んでます。

...

仕方ないから立ち止まって耳をかたむけます。

え、何!?

...

「もうひとりいないのー?」





ハァー、

...

コンビ相手が欲しい。



追伸:

明日はジオピカくんの住むところに

プチ遠征します。

アーラーシーテーヤールー。




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