逃亡中



お年寄りはいたわりましょう

2006年05月02日(火)

日曜日もバスケの試合。
では、またジジイ話でも。



本日の相手はかなりの強豪。



ジジイ共、試合前からテンション下がる。


今日は何点取られるんだべーなんて話を。



でも、今日はかろうじて8人いる。
交代できるのが喜び。


ジジイ共、安堵。



でも、相手は・・・若い。
平均的に身長も高い。


ジジイ共、イヤな感じ。



試合開始。


相手に軽くサクサクシュートを決められる。
試合しながら、コイツらうめーなーなんて思っちゃった。


ジジイ共、相手に感心。



まあ、なす術も無く、試合は進む。



ジジイ共、ベンチも静まりかえる。



だって、どこを突っ込んでいいのかわかんないんだもん。
ヤジるにヤジれない。
盛り上がれない。


相手の誰をマークすればいいのかわからない。
みんな上手いから。



前半終了時で、すでに66−30



やべぇ、軽く100点ペース。



ジジイ共、オロオロ。



後半に入っても、相手のペースは変わらない。
第3クウォーター終了時で、すでに102点。


イヤー、もうやめてーみたいな。



早く試合終わんねーかなーと言う声も聞える。



これでもか!これでもか!と言わんばかりに点を取られる。



ジジイ共、笑うしかない。



結果、131−57



ジジイ共、やっぱりこんなもんかと納得。



いやー、久々にケチョンケチョンにいわされてもーた。



決して、うちのチームが弱いとは思わない。
うちのチームだって、みんな上手い。


やっぱり、練習量や、チーム力の差。
それなりに上手い人が集まっただけでは、チームとしての力は限りなく低い。
いかに、ひとりひとりの力を発揮させられるかが問題。



1+1は2では無く、4にも5にもなったりする。
それがチーム。
今のうちのチームは、やはりバスケを離れれば、それぞれが職場においても一番油が乗っている時期であったり、家庭があったり。
バスケを中心に生活しているわけではない。
練習だって、常に同じメンバーで行うことは難しい。
試合の度に、メンバーが変わったりする。
やっぱり、その場しのぎのチームでは、まとまるものもまとまらない。
もちろん、他のチームの人たちだって条件は同じではあるが、まだ学生チームのように、バスケに対する比率は高くは無い。
本日の相手は、よく鍛えられてるなーって感じだった。
ほんと、よくまとまってた。


でも、点数を取られるのはしょうがなかったけど、もっと点は取れたなーと反省。


ジジイ共、半分自滅。

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りい [MAIL]

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