|
2006年07月06日(木)
親指姫

雨が強くなってきたので 窓の外を見たら ツバメが飛んでいました。 ツバメだ〜と思って眺めていたら 目の前の電線にこっち向きに止まりました。 雨に濡れるから 早くどこか屋根のある所へ行けばいいのに と思って見ているのに いつまでたってもそこからずっと 動こうとしません。 何か言いたいかのように見えるけれど 遠すぎて 本当に私のことを見ているのかどうかも はっきりわかりません。 とりあえず携帯で写真を撮って 窓から離れ、仕事に戻りました。 (そうそう、仕事中だった。) そしてしばらくしてもう一度見ると そこにはもういませんでした。
残念、 南の国の王子様のところへ 連れて行ってくれるつもりだったのかもよ。 ・・・ そんなことばっかり言っているうちに 王子様よりも王様の方がつり合う 年齢になってしまいました。
目次 |前日|翌日
MY追加 | mail
|