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2004年06月02日(水)
KISS in NAGOYA
♪God Gave Rock' N' Roll to You �供�KISS
 | Rock And Roll All Niteで 降ってきた紙吹雪。 自分のイスの上に 積もった分だけでこの量。 しかもアメリカンサイズ。 |
KISSウィーク、ファイナルはLIVEレポです。 お待たせしました。 イエ〜。 (You say イエ〜。)
88年に観た時の私の感想は「演奏がうまい」でした。 ベテランだから安心して聴ける、と思いました。 が、今夜のは、また別モノ。 演奏がどうとかメッセージがどうとかなんて関係ない、 大サーカス・・・いや、 大ロックンロールショウ でした。 (もちろん演奏はうまかったんですが。) 花火がどっかんどっかん。 火炎放射8本。(11列目でも熱いっちゅうの) 火を吹いたり口から血のりを吐き出したり (それはいつもやってるけど) ジーンちゃんは宙吊りでステージ天井近くの 照明の上に上がっちゃってそこで 1曲やっちゃうし(花火付きで) ポールちゃんはアリーナ中央の舞台に 空中移動する間もお尻ぷりぷり振ってるし。 エリックちゃんはドラムごと宙吊りになりながら ドラムセットの下からはスモーク大噴射、 前は花火ぐるぐる攻撃。 ラストの、ステージほとんど見えなくなるほどの 紙吹雪大噴射も凄かった。 (WAHAHAなんてまだ少ない少ない。)
それから、ステージの後ろ、 「KISS」のロゴの巨大電飾の両側に 巨大ビジョンがあって ステージの下にはカメラマンが2人いて 4人の姿が映るようになってました。 (ステージ外側上空にも2枚) せっかく本物が目の前にいてナマで観られるのに 画面でなんて観るわけないやん、 と思っていたのは開演前までのこと。 どうしても、画面の方を観ちゃうんですよ。 なんでかというと、 カメラワークが巧くて惹き付けられちゃうの。 さすがKISSが日本まで連れてくるほどの職人。 ナマを観るより、か〜っこいいったらもう。 例えば、ギターを弾く手元のアップから ねじりながら引いて全身を斜め下から、とか。 客席も何度も映してましたが 楽しそうに両腕を上げるお姉ちゃんや ポールちゃんのメイクをしたお姉ちゃんや 下着姿で踊るお姉ちゃんや (お姉ちゃんばっかりかい) それがまたかっこよくて「ほんとに名古屋?」 と疑うほど。
納得しましたよ。 チケット代9500円。 仕掛けと中継ビジョンと火薬代だったのね。 でも何故、 今になって昔より派手な演出を?
あと細かい所では 1曲目のLove Gunが終わったところで ポールちゃんが真っ赤なブラジャーを持ってたので 品がないわねえ、と思ったら 客席から放りこまれたらしい。 さすがにポールちゃんはそれを身に着けたり 頭に被って「タイムボッカ〜ン」なんて やりませんでしたけども。 (誰がやるのさ)
ジーンちゃんは終始ステージにツバを ぺっぺ、ぺっぺと吐きまくってましたが あれはあれですね、 メイクが分厚くて汗をかけないので 犬みたいに舌で体温調節してるとか。 それとも あんまりベロベロやりすぎると唾液が出やすいとか?
洋モノのLIVEはひさしぶりだったんですが もともとは洋モノばかり行ってた私。 名古屋市民でもないのに 「NAGOYA〜」という名で呼ばれたり SUKIYAKI(「上を向いて歩こう」とも言う) を合唱させられたり 「NAGOYAが一番!」とおだてられたり・・・ とっても懐かしいです。 あ、そういえば 初めてLIVEというものに行ってから 5月で20周年でした。忘れてた。
メッセージなんて関係ない、なんて書いたけど アンコールのGod Gave Rock'N'Roll to You �兇任� アタイ、ちょっとうるうるしてしまいました。 神様がウィンクしたら、一瞬で 世界中の武器が全部楽器に変わる図 なんて想像してみたりして。 (ダサいPVみたいだけどさ)
現実にはロックで世界を救うなんて 無理かもしれないけど (Y&Tにもそんな曲あったわね) もしかしたら 日本の10代の子たちぐらいなら 救えるかもしれないのに。 なんて思ってみたりして。
また、いい歳して非現実的なことを、 なんて笑われそうですが。
それにしても、 屋内での花火やら火炎放射、 数十メートルの宙吊りなど もし失敗でもしたら大惨事になりかねない 危険な演出ばかり。 これを世界ツアーで毎回完璧に成功させる 技術者たちは本当に凄い。
是非、小林幸子は紅白で雇うべきですね。
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