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HD★∞天国
彼等の過去はエンオウノチギリ。

彼等の日々はドウボウカショク。

成れの果てはカイロウドウケツ。

2004年03月04日(木) いつまでも落ち込んでんじゃない!

ココ最近の自分自身に対しての言葉です。(↑)

やっとまともに日記が書ける状態にまでなりました。

こんな私の日記でも毎日の楽しみだ!と、思って下さっている奇特な方(失敬)が居らっしゃるのかもしれないかも?って思うと、本当に申し訳なく…。というか、そんな人が居るかもしれないだなんて思ってしまった自分自身がおこがましいですけど。(苦笑)
でも、1人ぐらいは…いらっしゃいますよね?(ドキドキ)居なけりゃ自分ってことにしときます。はい。(汗)
まあ、とにかくですね。
一時の感情に流されて日記が更新出来ないだなんて、いちエンターテイナーとしてどうかと。(え??)いや。有名無名は関係なくですね、たかが日記されど日記ですけども、ウェブで公開してる時点でエンターテイメントの域だと思うのですよ。
ついでに言ってしまうと『たかが妄想・されど妄想』ですけど、ウェブで公開してるので結構ドキドキなんですよ、実は。(本音トーク/苦笑)

ってことで、色んな衝撃に対してもっと強くなろう!強くなりたい!と思いつつ、今日までダウン祭りでございました。(こう見えても激弱なんです。繊細なんですよ。あはは☆)

さて。私がダウン祭り開催しちゃったのは、ヒロのミュージカル降板がそもそもの原因。
『原因』だなんて云うと、ヒロの責任っぽくなっちゃうなあ…。
ってかその前に、以前から日記を読まれてる方からすれば、どうして私が『ヒロのミュージカル降板』に対して落ち込んでんだ!?って話でしょ?(笑)
「ほーらみろ!バーカバーカ!」ってあっかんべーをしながら喜びの舞を舞い踊るならまだしも(一体いくつだよ)、なんでダウンしちゃってんだよ?って。(笑)
うん。そう思うのが妥当です。当時はそれくらいキレてましたからね。
そして最終的に出た結論を日記に書いてなかったんだよね。(爆)
エンターテイナーを名乗る者として失格です。ごめんなさい。(土下座)

私にとってのタカミヒロユキは、唯一無二の愛するヴォーカリストであり、愛すべき音楽人です。
だからヒロには音楽人・タカミヒロユキを貫いて生きて欲しいと思っていて、それは以前からの変わらぬ想いで。またそれは私個人の想いでもあると同時に、ヒロ自身がそうでありたいと時々口にしますよね。(雑誌等で)
ヒロ自身も願っていることなので、私としては余計にその想いが強くなっていて…。だから、ミュージカルの事を知った時はすごく嫌だったんです。
ヒロに対して不信感を募らせていたのですが…。

私としては、ヒロ自身が音楽人でいたい!とどんなに願っていても、ヒロの周りがそうさせてくれないのではないか?という結論を導き出しました。

あ。あくまで、私の理想のカタマリですけどね。(苦笑)
ホンキにしないで下さい。(誰もしないだろうけど)

やはり事務所内的にも、今のヒロの立場って微妙だと思うんですよ。
何をするにしても固定ファンが付いているから、ある程度の数字は取れるんだろうけど、それ以上の数字を出すにはどうすればいいのか?とかね。色々と悩み事がつきないんだと思うんですよ、スタッフさんも。

そして、そんな現状を嫌というほど解りきっているであろうヒロ自身も、そんなスタッフさんの苦悩を解っているでしょう。
だから、ミュージカルの話がきた時に「嫌だ!」と云えなかったのではないでしょうか。もしかすると「嫌だ!」とは云ったものの、結局押しつけられたのではないでしょうか?
私としては、『押しつけられた』という方が好ましいんです。

多分ね。私の考えって、私だけだと思うんですよ。(苦笑)

ヒロのミュージカル出演に対してはいつもの如く賛否両論だったかと思います。そして、反対派の方でも結局応援するよ。って思った方の考えって…。
「ヒロがミュージカルに出演するのは、正直複雑…。けど、ヒロ自身が演りたい!!と願った結果の出演ならば、私は心から応援するよ!!」
と、まあ、こんなカンジではないでしょうか?

でも、私は違うんですよね。

「ヒロ自らの意志で舞台を選んだわけではなく、色々なオトナの事情が重なって、仕方なく出演を決めた。…だったら、私もこんなに怒る事はない。ヒロだって被害者なんだし。不本意な仕事をやらざるを得ないヒロが一番辛いんだから、ヒロと共に頑張ろう!」

…オマエはヒロの何だ!?みたいな感じですけど。(爆)最終的にこんな風な考えに落ち着きました。

結局は私がヒロの事を嫌いになれなかっただけで、自分の良いふうに都合よく解釈しちゃったのかもしれないんですけどね。
でも雑誌などでのヒロを見ていると、ことごとくミュージカルの話題は避けていたようにも思えたし、クリスマスパーティ(12/24)の時も、あまり嬉しそうじゃなかったし…。
普通なら歴史あるミュージカルの演目に出演する事が決まっただけでスゴイ事。しかも主役クラスに大抜擢となれば、嬉しいはずでしょ?自ら望んで手に入れたモノだったら、尚更嬉しいに決まってます。
そんな喜びが、ヒロには感じられなかったんですよね。私個人の見解ですけど。

でも。そこでヒロが大喜びしていれば、私はヒロを許せなかったと思うんです。だって、私の想う音楽人・タカミヒロユキじゃないんだから。
ヒロは信念を持って、音楽人として生きてきたはず。
そうでないなら、ちゃっちゃとタレントにでも転向してるでしょ。
実際は、タレントっぽい扱いでしたが…。(ブギウギ・24時間等)それでも最低限、アーティストとしての仕事を選んで来たはずです。
でも、“舞台”は違うような気がするんです。
“ミュージカル”は歌モノですけど、ただ歌うだけでなく、“演技”も入ってくるのだから。

とにもかくにも。
ヒロの意思でミュージカルという仕事を選んだのではない気がしたので、舞台に挑戦するヒロの事を応援することに決めました。

この考えって本当にヘンだと思います。未だに自分でもよく分からないし。

ヒロが詞を書いて、歌う。

ただそれだけが望みなんです。
そして、ヒロ自身もそれが望みなんだろう、と勝手に思っています。

ヒロが自分からミュージカルを演りたい!と、思ったのなら、私はヒロの事が信じられなくなっていたでしょうね。
多分、ミュージカルを観に行こうなどと思わなかったでしょう。

だけど、ことごとく避けられる舞台の話題。
クリスマスの時のヤル気のないように感じられた受け答え。
(H「二回ほど(オーディションに)呼ばれて…『君でいいんじゃないの?』みたいなカンジで。(笑)」と、面白可笑しく話してくれました。最後にはヤル気をみせていた気もするけれど…。)

結局、タカミヒロユキという人はやるならとことんやってやるっ!!という考えの持ち主なんだろうね。
気持ちの整理をつけ、頑張ろう!と思ったんでしょう。
私も日を追うごとに複雑な想いにけりがつきました。
ヒロのミュージカルを楽しもう!お金が続く限り観に行って、やっぱりヒロは音楽人なんだよ?って事を確認しよう。と思ったんです。

心の拠り所はただひとつ。

ヒロのミュージカルに対する第一印象カンジの悪さ。(爆)

今はもう、やってやる!!と思っていたのかもしれませんが、やはり最初は嫌だったんだ。と、思う事によって、ヒロには音楽人としてのプライドがあるんだ!と、思えたのです。
これだけが、私の支えになり、ヒロを嫌いにならずにすんだかな?って感じですね。

まあ、ヒロに対して失礼極まりないほど、本当に勝手な自己満足の結論なんですけど。

長くて本当にごめんなさい。
しかも、今更語るなよ!って話題なんですけどね。
これを語らずに、本題に入るのは不本意なので…。

本題はこれからです。


さて。ここまでごちゃごちゃと云ってますが、結論をひとことで云うと…。

ヒロのミュージカルには行く気マンマンでした、マル(←「。」の意/笑)

って、事なんですよ。(苦笑)

本当にお金が続く限り観に行こうと思ってましたし、あまつさえ大ちゃんも観に行くのかな?と想像して、うふふvvとか思ってましたし。
ってか、ウィークリーマンションとかに住む!?とか、バイト休めるか…いや!そりゃムリか…。だったら辞めなきゃだめだろうなあ。ヤダな。(涙)とか。
もう、本っ当に真剣に考えてたんです。(これでもマジで真剣なんです)

結構、楽しみだったりもしたんですよ。>タカミクリス(笑)
やっぱり所詮はヒロにメロメロキュ〜ンないちファンですからね。(もちろん大ちゃんにもメロメロキュンキュンですvv/笑)

そりゃね。色んな女性と絡むんだろうなあ。と思っては、ぷちダウンしたりもしましたし。(笑)本当に、そんなシーンがあったら、発狂しちゃうかも!!とか、乙女ゴコロは大変でした。(笑)

それが、突然の『降板』でしょ。

ショックはでかかったね。

まあ、私はヒロからの手紙で第一報を知ったので、なんとなく救われた気がします。結構、落ち着いてたし…。

最初はね、「ほら、ごらん。ほほほ」とか思っちゃったの。(鬼)

でも、ぶっちゃけ。正直ホッとした部分もあったし、心から残念だーって、気持ちもあって、本当に複雑だったのね。
最初は自分の気持ちを整理するのに必死だったんだけど…。
日を追うごとに自分の気持ちの整理もつき、ヒロの気持ちを考え出しちゃって…。ドツボにハマってしまいました。

ヒロは降板という選択肢を選ばざるを得なかったんじゃないか?と。

ヒロの立場的に、降板を自ら申し出る事なんて出来ないんじゃないかな?
業界の内情なんて全く解らない素人の私ですが、かなり大きなミュージカルで、出演者も大物揃い。そんな大物揃いの中、過去数回ミュージカルで主役を務めた経験があるとはいえ、ヒロなんてまだまだシロウトです。そんな彼に、意見を述べる事が出来るのでしょうか?

そして負けず嫌いのヒロが、自ら「降板したい」だなんて口にするとも思えません。しかも、ファンの皆の前で、「頑張るよ!」って云ってたという話も聞きました。

だから、多分。ヒロのファンとしては悲しいことだけど…。
「降板してください」と、頼まれた…いや、宣言されたのではないかな?って、思うんです。
それでもヒロは、「俺は演ります!」とか云って食い下がったと思うんです。

けどね。今回ばかりは一人の人間のエゴや自己満足の為に犠牲に出来るような問題じゃなかった…。
例えば、アクセスとしての活動の中で、大ちゃんが、「ヒロ、やっぱりこの曲はヒロの声には合わなかったね?」とか云ったとしても、「いや!大ちゃん。俺は歌ってみせるよ。絶対に俺のモノにするから!」とは云えるでしょう。
でも、今回のミュージカルはそうはいかなかった。

頑張りたいのに頑張るチャンスすら与えてもらえない。

これは、ヒロにとってすごく歯がゆいことだったでしょう。
しかも、ファンの皆には『降板させられた』だなんて言いたくないだろうし。

って、なんで勝手に『降板させられた』事になってんのよ!?(驚)って感じですね。(爆)
ごめんなさい。これらは私の勝手な憶測です。
真相は解らないけど、私はそう思うのです。

ヒロの責任じゃないのに…。そりゃ、技術が足りないのはヒロの責任かもしれないけど。でも、そんな“技術の足りないタカミヒロユキ”を選んだのは他でもない、舞台に携わる人達でしょ?
その前に、技術が足りないなんて、そんなの初めから解りきってる事実じゃないですか!?
ばっかじゃないの?ふざけんな!と、声を大にして罵ってやりたいです。

そんなバカみたいな事で、ヒロの心を傷つけて、ファンの気持ちも踏みにじって…。最後に残ったのは、ヒロの名前に傷が付いたことだけ。
「タカミヒロユキは舞台を『降板』した経験がある」って、そんな汚名だけ。
それに、今回の事で離れちゃうファンの方も居るかもしれない…。

それが本当にやるせないです…。

悔しくて、悔しくて、悔しくて。
しかも、『降板』という道を選んだのは自分自身。
その道しか残されていなかったとしても、自ら「降板します」と云わなければならなかったのかもしれない。本当はそんな選択、したくなかったのかもしれないのに…。

「可哀想なヒロ…」などと、軽々しく口に出しちゃいけないのかもしれない。本当の悔しさや、哀しみなんて本人にしか解らないんだから…。
何も知らない私が「可哀想」などと思うのはおこがましいことですよね。

でも、ヒロの事を考えると、そう思ってしまうのです。

「辛かったね?でも、ちゃんと皆に手紙を書いたんだよね?」
「頑張ったね!ヒロちゃんはイイコだね。エライエライ!!」

気持ちはヒロのお母さん。
可愛い我が子を力いっぱい抱きしめて、泣かせてあげたい。
絶対に泣くまいと堪えてしまう子だから。
声をあげて、嗚咽を堪えずに泣かせてあげたい。
いっぱい泣いて、思う存分泣いて。
そして、早く元気になって、また太陽のような笑顔を見せて欲しい。

その笑顔を守るために、お母さんはどんなことでもするのです。


ソロで哀しい事があるのなら、またアクセスに戻ってくればいい。
その場所には大ちゃんという強い味方がいて、笑顔でヒロの事を迎えてくれるはずだから。

これからも相変わらず、亀の子歩きなヒロソロだろうけど。
今度はちゃんと付いて行くから。
また怒って、泣いて、叫ぶかもしれない。…でも、今度は絶対に諦めないから。
一緒に頑張ろうね!!ヒロ。






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一体どれだけの方が読んでくれているのかは解りませんが、今日の日記は私の想いを全て語ったものです。
今回の事で本当にヒロの事が好きなんだなあと、実感しました。
そして心機一転、決意も新たに固まりました。

いつもいつも妄想ばかりを書き散らしている場で、こんなに真剣な想いを書いても良いものなのだろうか?と、少し悩みましたが。
それでも書かなければ、お得意の妄想も出来なくて…。こんな風になりました。
これを書くのに、3日も4日も費やして。それだけの日数を費やしたのに出来上がったものはこんなものなんですけど。(笑)
これが今の私に出来うる限界なんです。支離滅裂な文章かもしれませんが、絆されてやって下さいませ。
また、ご意見・ご感想、叱咤激励(!?)がおありでしたら、欄外にあります【MAIL】か、またはコチラからお願いします。

それでは、明日からはまた、通常の妄想爆裂王子姫日記に戻るつもりですので、これからもどうぞ宜しくお願い致しますね。

                                                  2004.3.7
                                                  アユコ 拝


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