2006年12月25日(月) クリプレの意味が咄嗟に分からなかった。

バイト先の人が、27日に
ダンボール三箱くらい漫画を貸してくれるそうだ。
今から楽しみで仕方ありません。
明日はバイト休みだけど、
古本屋に行くのは止めておこう。
あー、涎出る。
どんな漫画があるのかなー。ドキドキ。

これで当分漫画漬けです。
正月に実家に帰ったら、それはそれで古本屋巡りをするつもりだし。
欲しい本が沢山あって困ります。


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今日はクリスマスな訳ですが、
全くクリスマスらしいこともなく今年も終わりそうです。
あ、NHK受信料の集金が来た。
ちゃんと払いました。
こんなクリスマスの晩にまで、ご苦労様だなあ。
寒いだろうに。早く帰りたいだろうに。
凄く腰が低いおじさんで、
なんか、訪問先で色々言われたりするんだろうなーって考えたら、
おじさんの事を凄く労わりたい気持ちになった。
せめて私だけでも気持ちよく帰ってもらえる対応をしよう、と思った。


ていうか、クリスマスですよ。
小学生の頃なんかは、読んでいた児童書から影響を受けて
「クリスマスに家族と過ごせないのは寂しいんだな」と信じていた訳ですが。
中学・高校生の頃なんかは、漫画や小説から影響を受けて
「社会人になったら、クリスマスを恋人や家族や友人と過ごせない人は
 寂しいんだな」とぼんやり思っていた訳ですが。

別に、そんなことないんだね。

何か・・・クリスマスって気付かなければどうって事ないし、
気付いても別にどうって事ない。
去年はもう「仕事辞める!」で頭が一杯だったとしても、
今年は比較的精神的に余裕がある。
でも、クリスマスをどうこう、って思うことはない。

これは、イベントごとに積極的ではないということもあるだろうけど、
私がキリスト教信者じゃないのも関係あるのかなあ、とか。
キリスト教圏は、もうクリスマスは
「家族と過ごすものだ!」っていう意識が凄く強いのでしょう?
周りがみんなそうだったら、やっぱり無性に孤独を意識したのかなあ。
キリスト教圏での自殺者数が一番多いのもこの日だって何かで読んだ・・・。
凄く暖かくて幸せなクリスマスを送る人たちが、幸せオーラを全開にする分、
一人の人達の寂しい気分がより浮き彫りになるんだろうか。
なんていうか、悲しいな。
幸せな日であるはずなのにね。

つうか、まぁ、しかし、日本にいる分は特にそういうこともなく。
幸せな人たちは幸せに、
楽しい人たちは楽しく、
でも別にそうじゃない人たちは普通に過ごせるだけ、
日本のクリスマスのあり方っていうのは適当なものなのかな、とか。
あー、それでも気にする人は気にするのかな。やっぱり。
過去に素晴らしく幸せなクリスマスを体験した人とかは、
現在の孤独にたまらなく寂しさを感じたりするんだろうか。

自分も、もっと微妙な年齢とかになったら、
今のこういう状況を「寂しい」と思うんだろうか。

て、ね。
せっかくのクリスマスなので、
クリスマスらしい事を考えてみた。
去年は雪が降ったけど、
今年はどうやらホワイトクリスマスにはならないみたいです。

さて、クリスマスが過ぎたらすぐに大晦日ですよ!
年賀状もお年玉も、何にも準備できてないわ!


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友井