2006年12月14日(木) カルシファーが殻を食べてくれれば完璧。

ちょっと前から突然、
玉子の殻を片手で割るのができるようになった。
それ以来なんだか嬉しくて、
玉子を割るときはいつも片手。
一つできるようになるとまた欲が出てくるもので、
「カルシファーが欲しい!」と、なんかこう、思った。
あー・・・うちのガスコンロの火が、カルシファーだったら良いのに・・・。
あれ?カルシファー?
ハウルに出てくる火の悪魔の名前ってカルシファーだっけ?

うん、まぁ、つまり、
玉子の片手割りは幼い頃からの憧れだったので、
できるようになって本当に嬉しいです。
自転車とか泳ぐのとか逆上がりとかと一緒で、
ある日突然悟りを開くように
『なんだ、こうやれば良いんだ』って分かるんだなー。
全くの自己流なので、これがスマートなやり方なのかは分からないけど。
実家に帰ったときに玉子を割る機会があったら自慢しよう。
母さんはできるから、他の人に。
あー・・・上の弟はできるかな?どうかな?
キャベツの千切りは流石に上手いらしいけど、
玉子割りについては聞いたことないや。


しかしまったくそれにしても、最近玉子が高くて
なかなか買う気が起こりません。
去年も高かったけどさー。


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友井