2006年11月06日(月) 遺伝子の不思議。

バイト先の人たちが、
色んな食べ物をお裾分けしてくれる。
嬉しい。

□■□

バイト先の人が
「妹さん、動物園のメダカ館で働いてる・・・?」
とか言い出した。
先の展開はなんとなく予想できたけど、
「そうですよ」と言ったらば
やっぱり予想通り「凄く似てるねー!」だった。
案の定、私と間違えて声を掛けそうになったらしい。
別に、妹の事を詳しく話したこともないのに・・・。
別々に暮らし始めてもうすぐ二年。
いまだに同じ顔してんのかと思うと、
もう笑うしかないって感じ、よ、ね。
あー・・・ねぇ・・・ははは。

お互い、間違えて声を掛けられたり、
「妹(お姉さん)いる?」って突然聞かれたりってことは
初めてじゃないんだけど、
地元を離れてまで言われるとは思ってなかった。
ので、なんかこう、ちょっとした感動すらある。
血の繋がりってすげーな!こえーな!
知らない人にまで身元がばれるので、
ホント悪いことできませんわい。
本屋でエロ本の棚の前に立ったりとかね・・・怖いよね・・・。
「あの人あの子のお姉ちゃんでしょ?エロ本見てるよー」とか・・・。

は!
私、地元の本屋でかなり際どい棚の前とかに平気でいる・・・!
つうか、際 ど い 本 を 買 っ て る ・・・ !
(知り合いがいないからって油断していた)

妹は妹、姉は姉なので、
姉の困った言動をそのまま妹に重ねるのは止めてくださいね!
ちょっと切実。
いや、お姉ちゃんこれからエロ本の棚に立つときは周りに気を配るよ。
いくら気を配ったって、知らない人に見られてんだから意味ないんだけど。
(ここまで書いて、妹の振りしてエロ本を買う、
 という悪戯も成立するんだろうかとちょっと思った)
(やりませんよ!)

双子でもないのにここまで間違われるってのもちょっと笑っちゃうわね。
いや、うん、本当にごめん。
これからは変装していくから。
てかなんかこれじゃあ私がエロ本ばっか買ってるみたいでアレだ。


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友井