■ 2001年07月12日(木) 　　　　たいぎぃっちゅーねん！ 待ち合わせは９時でした｡ でもきっと皆遅れてくるんだろうナァと思ったので 片道20分の距離なので ９時　・　１５分前に出てやりました｡ そしたら予想外に９時１５分に着きました｡ 店を覗きました｡ 友達は誰一人来てません｡ 1人で店に入る私を他のお客さんが冷たい目で見ました｡ 私ちょっと皆を恨みました｡ 恥ずかしさを紛らわすため､今日来るはずのお友達に電話しようと思いました｡ 今日の段取り長は『部長』｡ しかも、テキトウな電話連絡のみだったので､ 『もしかして騙された？』 という気持ちを抑える事が出来ませんでした｡ 携帯をみると、モコからの着歴が残ってました｡ 電話をすると今バイトがおわってこっちに向かってるらしい｡ モコのバイト先は近くなのですぐ来るだろうと安心して電話を切りました｡ そして他に来るはずのぱぬさんにも電話してみました。 後ろがガヤガヤしてたのでもう1人のメンバー、宮さんも一緒なんだと思いました｡ 『行く』と言ってたので､又私は安心しました｡ 少しの間店の外で待ちました｡ でもあまりにヒマだったので、ｉモードでサイト回ってました｡ もうネット中毒。 10分位待ってると、モコから電話がありました。 『今どこっすか！？着いたんですけど！何処ですか！？』 店の前おるっちゅーの！ モコこそどこ？ どこ？ いないし…｡ 『モコさん、もしかして違う店に行ってない？』 …そのとおりでした。同じチェーン店の違う店に行ってました｡ 彼女は 『くそ部長！』 とはき捨てて電話を切りました｡きっと、これから又こっちの店に向かうんでしょう｡ 私は又ｉモードでサイト回りました。 そしてやっとぱぬさん登場｡ 彼は私しか居ない事を不信に思ったらしく、ちょっとイヤそうでした。 そして続けて何故かｆｆさん登場｡ 呼んでないし｡…来るとは思ってたけど(笑 こう揃ってきたら調子はよくなり､続けてモコさん到着（不機嫌 部長も他の客と友達のフリして到着｡ あれ・宮は？ ガラガラ！！！ その時店のドアが勢い良く開きました｡ 汗をかいて息を切らしてる宮さんが入ってきました｡ 必死の形相してました｡ 迷子になってたらしい。 それからは今週のキャンプの打ち合わせをして、部長は文句言いながら頭ｆｆさんに叩かれながら泣く泣くメンバー全員にメール打ってました｡ パヌさんもメンドそうで、宮さんも眠そうで､ｆｆさんも仕事が残ってるって急いでて､ モコさんだけはのんびりしてました｡ そして『早よ帰るから早くメール打てやコノヤロォ』 とか言われながら部長は涙を零しながらメールを全員に送り､ そそくさと解散しました。 一体なんの為に集まったのか､ はたして皆楽しかったのか？ なんかどーでもいい飲み会でした｡ 　←前回の日記　 　次回の日記→

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