「にこにこばかりもしてられない。」
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| 2004年09月29日(水) |
台風21号に荒れるワタクシ |
水浸しです。 ちょっと低いと道路と言わず駐車場と言わず池になっています。泳げます。
そんな水浸しでごうごう雨の降る中、 名古屋に試験を受けに行っているヒゲ君に 帰って来れないで賞を差し上げねばなりません。
鈴鹿から以南の電車が軒並み止まりました。 津の手前では線路ののりめんの一部が崩れております、だそうです。
お気の毒です。 やさすぃーおくさんはヒゲ君にメールしました。
「止まってるねえ。帰れなかったら泊っておいでね。」
ほどなくヒゲ君からメール。 「ストップ状況を知らせてください。」
手間がかかるなぁと思いつつ、 白子から明星が運転見合わせ。と返事をする。 すると電話がかかってきた。
「動いてへんの?」 動いてないよストップだよ。む。ちょと待て。そのアナウンス。 さては貴様駅かそこはっ。 駅で聞きたまえ。何より一番確実で新しい情報元でしょーに。 それともなにか40過ぎて人見知りでもするのか?ありえんぞ。あってはなりませんぞ。
「まぁ、とりあえず、帰れるとこまで帰ってみるわ。」 いやだから、今電車乗っても線路工事中だから。崩れたから。冠水してるから。 白子は鈴鹿。鈴鹿からどこにも行けないですよあなた。 それともなにか、 ワタクシが親切に帰れませんよ、お泊りなさいなと言ってるのはスルーするおつもりか。 ウソとでもお思いかこのアンポンタンっ 駅員さんにおくさんがウソをついてないことを確かめてみればよかろう!
「帰れるとこまで、」 もうよろし。すきにしなはれ。
アホちゃうかと思いつつ、おにぎり作り(天ムス♪)にいそしんでいたら、 アホウからメールが来た。 「白子まではいけそう。とりあえず電車で今桑名。」
・・・・・バカが。電車に乗りおったか・・・。
またきた。 「復旧の見通しはどうでしょう。四日市でおりるか白子まで行くか思案中です。」
駅員に聞けっ!!モジモジしとんのかっ! この時点で見捨てておけばよかったかもしれないのに、 おくさん電話とテレビとパソコンを使って見通しを調べて、 うっかり返信してしまった。 「泊るなら四日市のほうがいいと思うけど。 何時間か待てば開通はするかもしれないけど、 今のところ復旧情報はないよ。 白子から松阪までまだ不通です。」
「白子の宿探してください。」ときた。どこまでオタンチンか。 「四日市希望。」 「四日市は過ぎました。台風は今どこ。」 「淡路島。そんで白子にホテルは2軒だけ。どちらも予約受付終了。」
ヒゲさんは電車からどーしよーどーしよーとメールを下さるが、 そのたびにこちら側では情報を確認して返す作業をするわけで、 きっぱり申し上げて、この台風吹きすさぶご飯時に、 ひっじょーにうっとおしいっ! うちの前は今道路が川になってるんですよ? 雨の中飛ばされそうなものを次々と養生して回ってるんですよ? しかもまさかに備えて持ち出し整えてるような状況ですよこちらはっ。 「みじゃくぞっ(粉々にぶっ潰しますよ?)」と脅したいくらいである。
だから帰れないよと。 泊っておいでよと。 申し上げたではありませんか。
電話がかかってきた。 「白子まできてんけどー、復旧まで4時間くらいかかるかもーって言われたー。 ホテルはないのー?」 「ないの。」 「・・全然ないの?」 「二軒ともさっき電話番号メールしてあるから電話してキャンセル聞いてみたら?」 「・・・・四日市まで戻るわ。」 楽しいのか電車の旅。乗り鉄か。
電車に乗ったらしく 「四日市からJRも動いてない?」とメールが来た。 えぇい!学習しなさい。駅員さんに聞きなさい。 「動いてるのは四日市から亀山まで。亀山から紀勢本線は新宮まで運転見合わせ。」 時刻は8時半。 最接近なのか、雨も風もひどくなってきた。 もう乗り鉄のヒゲボウズになぞかまってられません。 �颯癲璽浜僂留森埔霾鵤妝劭未鮹気圭个靴徳�りつけて手打ちにした。
1時間ほどたってからメールが来た。 「ホテル全滅・浮浪者気分」
でしょうとも。 とどめをさしておこう。(鬼) 「しやからいうたのにアホや。 と、申し上げておく。」
危機管理能力ないねんなぁ〜。とほほー。 そんな、やみくもに電車乗ってうろうろせんと、 さっさとホテルにチェックインしてお風呂入ってあったかいご飯食べて休むとか、 長居できそうなファミレスにでも腰落ち着けて復旧待つとか、 映画見て時間つぶすとか、 サウナで一休みしてみるとか、 そういうことなんもせんと雨の降る中ガタンゴトン。
東海地震が起きたとき ワタクシたち母子は誰を頼ればよいのだ。 己を信ずるのみか。ガクリ。 がんばれ私。
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