「にこにこばかりもしてられない。」
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ダンナの実家に行って6年オチのラブ�犬鬚發蕕辰拭� 乗りやすい。乗用車だ。後部座席広い。やったー。
お義母さんが新しいカローラ。 お義姉さんがお義母さんのお下がりのウィンダム。 ラブ�犬呂修譴泙任�ねえさんが乗っていた。 おかあさんが新車を買ったから順にお下がりが来たわけだ。
おねえさんが言う。 「ま、次のクルマ買うまでつなぎのつもりで乗って。」 え。いや。つなぎだなんて。 「エアバックも(キーレスエントリーもCDも)ついてないけど。」 あ、いや、今までのミニカ(軽貨物)なんて重ステ、くるくるウィンドウ・・。
あ。そうか。 いつまでたっても「自分のクルマ」って買えない。 と、おねえさんは言ってるんだ。
たしかに。 おねえさんのクルマはいつだって誰かのお下がりだ。 嫁入り道具で持ってきた新車を廃車にして以来、 おねえさんは、自分で選んだ車に乗ってないんだ。 明るく「あたしは何でもあるのに乗るから」って言うけど。
父と兄と弟が話し合って廃車にするのもったいないから、 弟の嫁にやろうと決めた車だけれど、 もらってよかったのだろうか。
おねえさん、このクルマもらってもよかったの?私?
おねえさんに聞いてみた。 おねえさん、次はどんな車に乗りたいですか?
おねえさん、うーんと考えて、 「小さい車がいいなぁ。」 ・・・・・・・。 ウィンダム、大きいよね。 サスがやわらかくて酔う〜っていってたよね、おねえさん。
よ、よかったのかなぁ。 乗りやすい、いいお下がりもらっちゃったって、 大喜びだったのだけど、 なんとなく、喜べなくなっちゃった。
ごめん。おねえさん。
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