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■■ 月夜の騎士100題No.27
また初対面話。いやホントは二度目なんですけど、前回ノーカンの方向で。
と、そんな感じの今回です。 エルのおとーさん(義理)フロウエイゼル卿がようやく出てきました。まあ出てこなくても、全体の流れとしてはまったく問題ない人ではあるんですが……(酷) 個人的に傷病退役軍人ってのが好きなので(フィクションではね)、書けて嬉しいです。 そういや剣の教官も怪我で退役したクチですね。彼はおじーさんになっても騎士見習いをビシビシしごき、見習いどころか教え子みんなに恐怖の代名詞として語られるほどの名物教官になるのです。書かないけど(まったくもって余計な設定)
ちょっと今回は湿気で追い詰められていたので、好き勝手書いてしまいました。いま現在もハラまわりの神経が痛みやがります。困ったものです。
あー、えーと、殿下が本文中「命を『賭けて』」といってますが、これは誤字じゃなくわざとです。
そのころのレオとウィンについても、どうせだから書いてみようかと思いましたが、どっちかというとツッコミ体質のお二人は、単品だととても扱いにくいです。困りました。
どっちみち、次の更新はエタ、に、なるはずです。
2008年06月08日(日)
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