 |
 |
■■ かぼちゃこねた
ハロウィンに間に合っているか微妙なところですが、あまりに更新がないのでこっそりと。キャラ質の派生形として利用してみていたパラレル小ネタです。
騎士編
エル「その菓子よこせ!」 レオ(さっとかわす) エル「よーこーせー!いたずらするぞ!?」 レオ「……ほう?」 エル「……………………。す、スイマセン」 レオ「まあ、いい。食え」 エル「やった!あんがとレオーお礼に半分やるからなっ」 レオ「この場合、おれは礼を言うべきなのか?」
この二人だと日常風景。
殿下「ロージアス、お菓子をください」 ロー「へっ?」 殿下「お菓子をください。でないといたずらします」 ロー「あっ……あーあーあー!(急激に得心)あー驚いた。ハロウィンですね。はい、どれでも差し上げます」 殿下「……ロージアスは、どうしていつもたくさんお菓子を持っているんです!せっかく練習したのに意味がないではないですか! ロー「殿下は、いたずらをなさりたかったんですか。それは気付かずご無礼をいたしました。……お詫びに良いいたずらをお教えしましょう。これとこれを持って、ガドウィンかエリアスに渡してみてください」 殿下「これは?」 ロー「渡して開けさせてのお楽しみ、と申し上げたいところですが、実は……とても狼狽する隊長と、小柄な大食いが見られるものですよ」 (数時間後) ウィ「ロージアスッ!我が隊を辱める行為は慎めと何度言ったら理解する!?」 ロー「いやあ、今回のはなかなかシュールだったと聞きましたよ。お互いがお互いを賛美する構成で罵りあい。しかも打ち合わせでもしたかのように内容の掛け合いがぴったりだったとか。すごいですねえ。執念でしょうかねえ」 ウィ「誤魔化すな!二股かけて女性を競わせるような不名誉をあからさまに行うな!大人の醜さを殿下の御前に披露するな!」 ロー「いいじゃあありませんか、殿下はもっと怖いのご存知なんですし。不穏な気配はエリアス君の鋼鉄のお腹が消化してくれたでしょう?」 ウィ「……いくら気配に聡く腹が丈夫だとて、毎回あんなものを食っていたら悪影響がないとも限らんだろうが」 ロー「いきなり僕に迫ってきたりとか?」 ウィ「それはそれは、新米たちの士気を上げてくれて結構なことだ」 ロー「…………」 ウィ「……」 ロー「……えっと。それは……エリアス坊やが、ってことですよね」 ウィ「消息筋によれば八二の割合だそうだ。ではな」 ロー「ちょっ……!待ってくださいガドウィンどちらが八、ではなく、冗談ですよね?冗談だといってください!ガドウィン!?」
長。殿下とロージアスの組み合わせは初。大人なのになんかダメなお兄さん(not兄弟)と子供のイメージ。 後ろのほうは、意外と下よりの冗談も仰る堅物隊長と、やっちゃいけないことをやっている割に打たれ弱い優男。罵りあいはお菓子の上にデコレート。怨念こもり系菓子は気配に聡いエリアス君が発見→胃袋に証拠隠滅の流れ。八二のうち八の方は「一度ああなってみたい」憧れを含むオチ。新米諸君はまだ現実に気付いていないようです。
うーん、ハロウィンというか普通に貸しを脅し取ろうとするの図になっている。
2006年11月01日(水)
|
|
 |