| お疲れさまでした |
今月当初から私たちを悩ませていたことに 一つ切りがついた。
今年に入ってから急に「辞める」と言い始めた社員が 今日で退職した。
18年勤めて、あと1年2ヶ月で定年だったのだが 社内のごたごたとお嬢さんの出産が重なって 結局辞める事になってしまったのだろう 色々と 穏やかでない感情があるに違いない 「定年までは絶対辞めない」と常々口にしていた人だったから。
綺麗な辞め方では、なかった。 社内の軋轢が原因で辞めさせられた とも 言えなくもない。 とにかくもう辞めるから、と、決めてしまった人を 翻意させる事は なかなか難しい。 ごたごた続きの挙げ句だから、引き留める方にも熱が入らない。
結局 強く慰留する人もないまま 今日を迎えてしまった。
規則に乗っ取った退職ではないため 会社でも送別会をするわけにも行かず お礼(お別れ)をしたい人、したくない人(苦笑)それぞれ。
私たちパートは 午前と午後で5人いるのだが 相談して、一緒にお花を上げる事にした。 5人が纏まったために そこそこ立派な蘭を贈る事が出来た。 午前中の私たちは、お昼にはさっさと帰ってしまったので 彼女は多分薄情だと思ったに違いない。 午後、仕事の終わる時間を見計らって集まって また顔を出したら 何事かと吃驚したようだった。
我が儘なところのある人で 必ずしも「お世話になるばかりだった」とは みんな、思っていないのだけれど(笑) でも 最後くらいは 気持ちよく終わりにして欲しい。
入社して 始めに色々教わったのが彼女からだった 彼女と同じ仕事を、隔週でするために入社したのだから。 あっという間に溶け込んで(それはいい事だと思うけれど) あっという間に態度が大きくなっていくパートを 彼女はどんな気持ちで見ていただろうか 今思い返せば ずいぶんと生意気な新人だっただろう(笑) でも、感謝はしているんだよ?知ってる? …知らないかもしれないなぁ(苦笑)
果たして気持ちが伝わったかどうか それは定かではないけれど いずれ自分にも訪れるはずの「引き際の難しさ」を つくづく考えさせられた半月だった。
兎にも角にも 4年半だったけれど、ありがとう。 お世話になりました。
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2003年01月20日(月)
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