気持ちと距離

人と相対する時に、「距離」を取る。
その「距離」は、その都度自分が決める(またはお互いが決める)。
お互いの親しさの距離なんだろう。

会議に出かけ、知人とエレベーターで一緒になった。
親しくはないがどちらかというと好意を持っている相手だ。
しかし、エレベーターに乗るとたいへん居心地が悪い。

なぜ居心地が悪いのか考えて
「距離が近いから」ではないだろうか、と思った。

同性で、ごく親しい友人だと触れるほど近くにいても違和感はない。
それはおそらく誰でも同じだろうと思う。

異性の場合は、当然のことだけれど同性より一歩遠い。
自然とラインを引いているらしいのだが
このラインより近寄られると、大変居心地が悪い。
好き嫌いにかかわらず、居心地が悪い。


化石の様な大昔の話だが
何かの拍子に片思いの相手がすぐ脇に立ったことがあった。
気付いた途端に心臓がでんぐり返ってしまったっけ(苦笑)
嬉しい反面、居ても立っても居られなくて実に困った。
あれもやはり、「ライン」を割り込んでいたせいだろう。

好ましくない相手だと、このラインが2mもの彼方だったりする(笑)
これが1mに近づかれたらもう大変!
いかに不自然でないように離れるかで苦心惨憺だ。
実に正直なものだなぁと思う。

異性に対しては、思いの外この「距離」を取りたがるらしい。
うっかり近づかれたり、急に触れられたりすると
(もちろん相手によるんだけど)
こう…
クラッときたり…(笑)


ああ、ごめんごめん
コンサートが近いものだから、つい反芻してしまったよ(笑)

そんな邪道な気持ちはすてて
しっかり演奏を聴いてこなくちゃ!
…って、まだ10日も先の話なんですけど。ごめん、浮かれてて。
2002年03月20日(水)

花のもとにて / しっぽ

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