何を書こうかなぁ

書きたいことはあるんだけどね。
でも、自問自答しているの、ここ一週間ばかり。
こんなつまらん事、書いて良いのだろうか。

と、書き始めたんだから今日こそ書かねばならぬ。
これで「やっぱ、や〜めた!」って言ったら
これ読んでくれる数少ないお友達を怒らせることになるし(笑)

ん〜とね。
モンゴル語なんだけど(爆)

あ・あああ!!
怒らないで・お願い見捨てないで!

書いても書かなくても怒らせることになるのね。くすん。

ごめん。もう頭が半分モンゴル行ったきり
今頃雪に埋もれて凍りついているんじゃないかと思われるのよね。
なにしろ帰ってこないんですもの。

初めて見たモンゴル語は「新聞」だった。
「おお、モンゴル人がロシア語の新聞を読んでいる!」
凄いなぁ、インテリなんだなぁと感動したんだけど
あとで通訳に聞いてみたら「モンゴル語です」
おおっと(笑)
そうだったのか。
そりゃね、私だってちょっとだけ不思議に思ったのよね。
なんで日本でわざわざ外国語の新聞読むのかと。
読むわけなかったわね。ふ。どうせ私は莫迦よ。

いや、そう言う話じゃないの。
(どうしてこう、いつも前振りが長くなるかなぁ)

モンゴル語の発音が凄いのよ、って話。
専門的なことだとは誰も思わないだろうけど、もちろん専門的な事じゃないの。
とにかく初めてモンゴル語を知った感想ね。
「摩擦音が多い。」
濁点のつく発音、凄く多い。
字面ではだから、なんだか汚そうな感じ。
「たなーる ざーるがい げじ ぼどじ ばえん」
って、どうよ。
どうよって言われてもなぁ(苦笑)困るよね。

これが、さ、確かに摩擦音多いんだけど、不思議とキツイ感じがしない。
フランス語やドイツ語の方がずっと激しい感じ。
ドイツ語と同じような、喉の奥で出す「ハッ」っていう音もあるんだけど。

どうしてキツイ感じがしないのかと思って
よくよく考えながら聞いていてふと気付いたんだけど
アクセントじゃないかな。殆ど必ず語尾が下がる。
単語自体が「最後の母音の後ろで下降する」というアクセント。
そのせいで大分柔らかいイメージになるんじゃないだろうか。

あ、結論もオチもないのよ、ごめんね。
ただ単に私がそう思ったってだけの話。

それから、賢明な読者諸姉は既にお気付きのことと思いますが
「キツイ感じがしない」一番の理由は
私がいま「モンゴルでさえあればもれなくOK」だから、です(爆)

誰か私にモンゴル語教えてください。
国技館の近辺でナンパしたらどうかしらね?
2002年01月19日(土)

花のもとにて / しっぽ

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