タイトルに困ること

世の中の男性諸君は誰でも覚えがあるであろう
あの行為についてなんだけどね(笑)

そう、女性とは違う構造のため、直立したままで済ませることが可能な、
ほんのちょっと開口するだけで済む、
あの、青空の下の行為のことですよ。


わたしはね、怒っているんだよ。

その現場に行き合わせると、目のやり場に困るんだよね。
だってさ、人間の身体の中でも、最も人目に曝したくない部位じゃんか。
曝したくないだけでなく、見たくもないんだよ。
それを、いい年した大人が、
高級スーツに身を包んだ貫禄ある壮年男性が、
おもむろにさらけ出して犬と同じ事をしているわけだ。

一応隠れようと言う意識はあるらしくて
駐車場の車の影とかに引っ込む、のはわかるんだけど
おかげで気付かないでモロに行き会わせたりもするんだよね。
今日なんか荷物入れようと思って車の助手席側に回ったら
2m先で用を足している真っ最中。

何故病院の駐車場の端でそんなことをしているんだ?!
すぐそこにその為の施設がちゃんとあるじゃないか!!
10メートル先の病院のトイレに入れよ!!


ああもう腹立たしい!
歩きながら道ばたに唾を吐くのも相当不愉快だけれど
これももの凄く不愉快だし、その上見た方まで困惑してしまう。
人として羞恥心があるなら止めろよ!

どうしてこんなに怒るかってぇと、
いるんだわ、我が家のごく近所に、習慣的に外で用を足す人が。
いや、「習慣」にしているかどうか確認した訳じゃないけど
遭遇する確率から言ってかなり頻繁にそうしているとしか思えない。
それも、私が出勤する時間に(見るのは早出の時だから6時半頃ね)
パジャマのまま道端に立って晴れ晴れとしているわけだ。

朝っぱらからそんなモノ見せられる方の気持ち考えろって!
不愉快なんだってば!

この日記、男性が読んでいるとは思えないけど
でももし万が一読んでいたら手を胸に当てて考えるように。
事これに関しては、
あなたのその甘えが、世の女性達が
男性を軽蔑する要因を作っているのだと言うことを!
2002年01月09日(水)

花のもとにて / しっぽ

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