| スタッフルーム |
国民文化祭まであと１２日！
今日は仕事が休みの午後、スタッフルームへ詰めた。
…たくさんたくさん仕事があるハズなんだけど
常駐していないということは様子が分からないということ。
つまり、せっかく行ってもゴミの始末くらいしか出来ることがない（苦笑）
ああ、情けない、時間がもったいない。
今にして思えば、何が出来るのかわからないまま
様子を見る時間が長すぎたのだということが解る。
もっとどんどん積極的に働きかけて、五月蠅いといわれても（笑）
何が出来るか探ってみるべきだった。
やはり経験がないというのは効率が悪いなぁ。
しかし、昨日新たに知ったこと。
今回関わってくれているプロの皆様方は
日本でも屈指の方達なんだそう。
たとえ雑用でも同じ空間で仕事が出来ることは本当に僥倖だと言える。
このチャンスを逃さないように、しっかり目を見開き聞き耳を立てて
周り中の出来事を見ておかなければ。
私は「ボランティア」と名の付くものは初めてだけれど
ボランティアの意識というか熱というか、一人一人違うものだなぁと
つくづく感じる今日この頃。
一生懸命参加する人。
一生懸命みんなを引っ張ろうとする人。
「参加してやるぞ」な人。
中心にいたい人。
右往左往しているだけの人（私）。
何をしているのかよく判らない人。
一生懸命になりすぎて泣きそうな人。
活発だけど微妙にハズしてる人（笑）。
淡々と必要なことを着実にこなしている人。
まだ会ったことのない人（苦笑）。
適材を適所に納めるのは一苦労だろう。
ボランティアを纏める人が一人いないと
効率よく動かすのは大変じゃないだろうか。
たくさんの人が集まっているのだから
潜在能力はかなりのものだろうと思う。
それを遺憾なく引き出すためには、
やはりそれ専門に当たれる人がいるのがベストだと思う。
なかなかそこまで人員確保が出来ないというのが実状だろうけれど。
とにかく、既にカウントダウンにも焦りが感じられるほど
本番が近づいてきている。
どんな形になるにしろ、せっかく参加している以上
なにかが心に残る国民文化祭になってくれることを期待している。
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2001年10月23日(火)
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