2008年06月03日(火) |
ややこしやー(@野村萬斎)。 |
元・愛耀子ちゃんが男女の双子を出産されたらしいというのが最近もっともうれしかったヅカ関連ニュースです。 あのひとはわたしのなかでずっといい女です。なんともかっこいい。
結局、やっぱり観たい観たいターチンのでもいい!とビデオ出して見始めてしまいました凍てついた明日(前回の日記ご参照ください)。 ジェレミーの役がえらく比重軽くなったんだなあ。ブルースレクイエムも他のひとが歌ってたもんな。 そのぶんテッドが重くなったんだけど。 てるちゃんが顔芸芝居をしないのもあって今回は幾分あっさりなボニクラだったなと。 私見ですが、てるクライドはバック兄さんが好きすぎて女(母や姉、アニス、ボニーも)の言葉がもひとつ響いてないような。ホモか?ホモなのかクライドは。テッドと対峙する場面がもっとあったら新たな局面(つうか輝北伝説)がみえたかもしれん。 ボニーが何回か「ママに逢いたい」と言いますが、初演の月影さんだと「や、ママっていう歳でもなかろう」と引っかかってたんです。愛原さんは若いので違和感なく…しかし五峰さんのママ!素敵だったわー。買い物袋から食材見えてても所帯じみた感じゼロでね! 母親といえば、オギー作品にはすごい確率で母なる存在が出てきますが一昨日からずっとそのへんについてぐるぐると考えてます。 今まで母が報われたところを見たことがない気がするなあ。 というか京三沙さんが創る母親像が好きすぎてたまりません。 今回も出てくれてよかった。
【花組で大活躍中のデスクのはなし】 今回ショーでじゅりあ嬢が壮さんと組んでます。 珍しい組み合わせだったのでそのへんを問うてみると、じゅりあ嬢は輝く笑顔で壮さんの話をしてくれました。 リフトもあるのでやや緊張気味だったところ「どんな風にきても受け止めるから!」「絶対(リフトから)落とさないから!」とものすごくきっぱり言ってくれたそうな。 男役も女性だから華奢だし、リフトとなるとやっぱり重い。 なのにそんなにきっぱりと!じゅりあ嬢大感激。 うれしくて「壮さま」「壮一(そういち)さん」と愛を込めてお呼びしお慕いしているらしい。 デスクかっこいい…。 デスクが天真爛漫に笑っているとわたしの心ははしゃぎます。こ、これは愛?
【そんなじゅりあ嬢近況】 花組で漫妍を立ち上げたそうです(内緒よ★)。 だれもあの知識にはついて来られないからすぐ廃部になるとおもう…。
オゴりんともっとみつるの話がしたかったなあ。 華形せんぱいをおもうとレモネード飲んだあとみたいに胸がきゅんとくぼむのです。こ、これは恋?
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