tera today:座右の銘は「刹那的に生きる」
難しいことは言いません。

2007年03月16日(金) 独楽がなんだー!(ぶん投げ)

あっという間に楽まぢかの花組へ。
しかもダブルヘッダー。

あやねーがいい、というか好みなので明智と緑川の関係は合点がいってるのですが、潤ちゃんはもっともっと書き込めそうな気がしてならんのですよ。
「殴ったら…死んだ(呆然)」てなったんなら二人目は加減して殴りゃいいのになあとか。
プロポーズするならせめてフルネームくらい尋ねたらどうだねとか。
けど今回の髪型(たらりパーマネント前髪)はショーの洋装店における華形せんぱいの15センチリーゼント(ぺらぺら)と張るくらい評価しています。

ショーはなんとも気持ちがいい。
初見では後半のいろんな班がぐるぐるカオスと化す場(スミレさんが白スーツのあたり)が正直やかましく感じたのに、「ブルースブラザーズでいえばJBの牧師がシャウトして信者が踊り狂う場面」て解釈したらすとんと腑に落ちました。どんどん混沌とするがいいわ(ほろ酔い)。やっぱりショーは回数観ないとなあ。

ショーのデスクはいつも機嫌良く仕事しててほんとに気分がいいよ。
フィナーレのパレード、つい「デスクぅ!」て手振りそうになるのを空いた片手でかろうじて制止。
まとぶ・デスク・みわっちさんの並びがまだ見慣れないけど、これはこれでいいのかもなあ。

花組観るたびに腹の底でじっとり「春野さんが好きだ…」と再確認するのですが、今回の大階段前での歌(ベストの男役が降りてくるあたり)は所謂スミレ演歌(芝居のラストみたいなの)じゃなくてスーッと聴けてすごく好きだ。
あと個人的にスミレさんは燕尾よりタキシードが似合うとおもうので大満足。

ショーは女の子も沢山使われていて良かったなあ。
ミトさんのソロ、いいやんか。
りおんはせっかくよく出てくるのだからもっと胸張っていこうぜとおもう、や、あの妹感がいいのだけどなんかもったいない。
じゅりあ嬢の踊りは肩から胸の空間が広くて気持ちがいい、手脚の長いひとがのびのび動くさま、おお寿命が延びるようだよ。

次はいつ大劇場に来れるのだろう。
名残にロビーのたこ焼き、焼き上がりを待って食しました。
生のスミレさん観るのも最後かもしれないなあと緞帳下りる時しーんとした気持ちになったり。
teraさんは産休に入ります。
きよしくんとの待ち合わせまでの時間、ファミリーランド跡地のベビーザらスでベビーカーを物色するつもりが、朝食べた玄米おにぎり(さわきさんと一緒だ)に催してトイレだけ借りたりしました(尾篭な)。
タランテラがいい胎教になったんじゃないか。
つうか水ジャンポールの子疑惑が消えません。
顔の長い子が出てきたら水さんに責任取ってもらおうとおもいます。


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