私季彩々
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自作ビールには保泡力が足りない。普通の人なら気の抜けたビールと思うだろう。これはこれでいいのだけれど。
楽しみにしている(のに結構見落とす)ERが台風中継でどうやら流れたようだ。NHK深夜12時15分。台風9号は鹿児島から朝鮮半島へ向かうようだ。
台風といえば、沖縄あたりで旋回して日本沿いに北上するようなイメージがあるが、韓国や中国ではどうなのだろう。滅多にやってこないものなのだろうか。揚子江なんてたまに氾濫してる映像を見るような気がするけれど。 北海道から見て、台風のニュースを見ても実感が湧かない。九州や本州で大雨降らしても、北海道まで来るときにはたいてい熱帯低気圧。洞爺丸台風以来大きな被害あるのかな。あるだろうな。 うちの田舎も5年に一回くらい大雨で床下浸水が近所であった。最近じゃ聞かないけれど、大雨前線の方が怖いイメージもある。
とはいいつつ、台風は怖い。東京にちかづくにつれてニュースも大騒ぎ度を増す。そして東京を越えると、一気に冷める、と誰かが言っていた。最近の台風を見ていて、その辺を注意してみているが、まぁそういう面もあるように思える。対岸の火事、危険のない火事。
イエローモンキーの「JAM」という歌で”乗客に日本人はいませんでした、いませんでした”というのがあった。墜落した飛行機に日本人乗客はいないというニュースが流れて、報道は一段落するわけだが、多くの人が死んだことには変わりない。そのことに関する違和感を捕らえていて、結構話題になったように思える。 事実、当事者、居住地、同地域、国と、身近なほど関心は強い。もしかしたら自分が当事者になるかもと思えば関心も強いが、そうでないとわかれば一観客になれる。その一瞬の安堵を胸に、改めて同情を秘めたやさしい人間になれる。
それを批判するわけではない。そういうものだと思う。どこまでも心配していては切りがないから、自分のできる範囲で心配する。みんなが集まれば地球全体をカバーできるわけだ。 もしできるのなら、あらゆる地域に友人を作ることかなと思う。そうすれば、どこにいっても心配の種が尽きることはないだろう。自分の心配以外に、他人の心配がたくさんできれば、災いを免れた喜びを共有できる。
台風が日本のどこかを通過するたびに、あいつは、あの人は無事だろうかと思ってみたりしてみる。洪水に巻き込まれないまでも、ずぶぬれになっていないだろうか位の心配なら大はずれでもなかろう。
沖縄の幼馴染、熊本のネット友、濡れていませんか?
今日の写真《ヒオウギアヤメ@夕張岳》
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