私季彩々
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例によって今朝も歩く。あったかい。道の低木にかけられている雪よけの覆いもそろそろお役ごめんだろう。 交差点の歩道で小さな小鳥が落ちていた。数歩歩いて引き返した。拾い上げると暖かい。鼓動は感じられず目も動かないから死んで間もないのだろう。ガラス窓にぶつかったのだろうか。 通り過ぎるときほっておこうか悩んだ。戻ったのはなんとなく打算があった気もする。子供の頃拾い上げた感覚とはデジャブにはならないのがなんか寂しかったな。埋めようと思ったけれど街中には土が無い。街路樹のそばに安置するにとどめた。 街は急速に雪を消し大通り公園も緑がかってきた。すすき野の街は多くの人が清掃に精をだしている。そんななか泣き崩れる女性を介抱している男がいたりする。金髪の姉ちゃんがけだるそうに交通整理をしている。中島公園は散歩にいい陽気。池はまだまだ氷だけど。 そんななか途中の吉野家で250円の並を食す。これだけでもちょっとした一日の始まりかな、と思う。
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