おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2005年07月02日(土) 『サイドウェイ』@下高井戸シネマ

『サイドウェイ』2004アメリカ
監督:アレクサンダー・ペイン
原作:レックス・ピケット
出演:ポール・ジアマッティ/トーマス・ヘイデン・チャーチ/
   ヴァージニア・マドセン/サンドラ・オー/etc.

「アバウトシュミット」や「ハイスクール白書〜優等生ギャルに気をつけろ」
で好きになったアレクサンダーペイン監督の新作。見逃していてやっと観る。
男2人のロードムービー。結婚直前の女好き男と、作家を目指すしがない教師。
ワイナリーを巡りながら、恋をしたり(ナンパ)、バカ話したり。。。
何がいいって作家志望のマイルス役がすごくいい。この人を選んだ時点で、
さすがはアレクサンダーペインだ!と思ってしまうくらいホントいい。
マイルス役だけなじゃくて皆いいんだよねー。脚本も素晴らしいし。
すごく好きな作品でした。ワインの蘊蓄が全然ウザくなくて、それを語る
ことに対しての監督の目線が絶妙だと思いました。(その知識に酔ってる訳
でもなく、蘊蓄を言うことに対してバカにしたりあざ笑ってる訳でもなく)
作家志望だけあって、表現が豊かで、愛情があって、容姿をとびこえて(笑)
ちょっと惚れてしまいそうでした。ワインにもちょっと興味湧いてきたりね。
そしてこんな親友同士の関係が、何だかちょっと羨ましくもありました。
やっぱりアレクサンダーペインはやってくれますね〜。裏切りません!
自分の中で、新作を見逃せない監督のひとり。


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