おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2004年11月07日(日) 水戸華之介&澄田健&藤原真人@男女平等参画センター

"マイティ・ネパール アヌラダ・コイララ氏来日公演"
アコースティックユニットミニコンサート
(vo:水戸華之介/g&cho:澄田健/piano:藤原真人)
@男女平等参画センター「リーブラ」5Fホール
*プログラム*
○11:00 開会
○11:10 ドキュメンタリービデオ上映
○12:20 アヌラダ・コイララ氏基調講演
○13:30 人身売買の被害女性のスピーチ
○14:00 休憩
○14:20 質疑応答
○14:50 ラリグラス・ジャパンの活動について
○15:20 ミニコンサート
※元アンジーのボーカル・水戸華之介さん率いるアコースティック・ユニット
○16:00 閉会

この情報を初めて聴いた時は一体全体どういうものなんだろ???と不安
いっぱいでしたが、講演会の方もちょっと興味あるしってことで休日だけど
早起きして行ってきました。テキスト代ってことで1000円の講習料で
ネパールの子達が作ったかわいいビーズアクセサリーももらえてラッキー。
水戸さんがネパールの子達に曲の提供もしてたらしくそれ繋がりみたい。
ビデオとか講演会とか、今まで知らなかった衝撃的な事実を知らされて結構
オチこむんだけど、いろいろ考えさせられて来てよかったなぁと思いました。
最後にアコースティックライブ。オリジナル以外にネパールの国民的曲と
いうのをネパール語(歌詞を見ながらだけどね)で歌ってくれたのがすごく
よかったです。その曲が終わったら、予定にはなかったのにコイララさんが
後ろから出てきて、それまで講演の時もずっとわりと無表情だったのに、
ほんとうにすごく嬉しいです、すごくありがたいです。と興奮して仰っていた
のに感激しました。私もすごく嬉しい。ほんとうたはすごいね。ほんとにね。
「どんな時にも心はネパールにある」という意味の歌らしいです。メロディも
すごくよくて、ことばはわからないけどなにか伝わってきた気がしました。

水戸さんのMCより。
『世界中のどこにいっても、歌とか音楽とか踊りとか祭りとかは必ずある。
それはおそらく、歌とか音楽とかは現実から世界から逃げ出して閉じこもる
ためではなく、それで世界から受ける哀しみとか痛みを受け入れて、深刻な
ものから負けないためにあるんだろうなと思います。あえて打ち勝つために
という言い方はしないで。今日は自分のミッションとして、お祭り発生装置
として機能させていただきます。今日が昨日よりもちょっとでもましだったと
信じて、明日が今日よりもちょっとだけましだったということを期待して。
世界中の哀しみをたったひとりの人間が全部しょって身も心も捧げて解決して
いく訳にはいかないので、とりあえず目や耳は塞がないと。どうしようもなく
あるものはあるものとして、ないものとして扱わない。それぐらいっすかね、
言えることは。世界が呑気でありますように。』

『体した力はないけれども、せいぜい祈ることしかできないけれど、でも
その祈ることに対して必死ですよっていう、まぁそういうことを伝えたい。
もしも誰かがいなくなった時に、おそらく一番後悔することは、たぶん君が
思っていた以上に、俺は君のことが好きだったということを伝えきれなかった
そういう時じゃないかと思うんですよ。』


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