| 2001年09月15日(土) |
『ほとけ』@シネマスクエアとうきゅう |
いつもチケを買ってるぴあで東急系の映画館券(今月中まで)もらったので、 何にしようかなーと思って。A.I.とかもなんだかなーと思ってたら『ほとけ』 が観れるみたいだったので行ってみることに。歌舞伎町シネマスクエア。 例の火事のとこは見物人がたくさんいた。花があった。合掌。 新宿はあいかわらず苦手だー。しかも歌舞伎町ゾーンって特に。 空気がどよーんとしててなんか変なにおいがする気がして鼻つまんで走った。 **************************************************** 『ほとけ』 監督&脚本&原案&音楽 辻仁成 出演 武田真治/大浦龍宇一/yuma/津田寛治/城尚輝/井川比佐志/...
story:古い港町、臥牛市。ライ(武田真治)はリヤカーを引いては、道端の 鉄屑を集め、花の種を蒔いている。ライのあだなはホトケ。怒りや悲しみと いった感情をその表情に表すことがなかった。地元のワルたちに小突かれ、 殴られても、いつも微笑みを浮かべているのだった。 幼馴染みで盲目のユマに密かな想いを寄せていたライは、初めて自分の 人を愛するという感情に気づき老女に問う「愛し方がわからない...」と。 「強い男が好き」と言うユマ。その瞳に光が戻ったことをライが知った時、 鉄仏の眼が妖しく光り、ライを世界の破滅へと導くのだった... ****************************************************
辻仁成の小説も、前作「千年旅人」も観てないし、ましてエコーズのファン だったわけでもないので、氏がどんなものをつくるのか全然わからなかった けど、この『ほとけ』はわりあい面白かった。 ところどころ細かいとこでも思うとこがあって、いろいろ考えさせられた。 また再び観てみたらまた違う感じ方をするかもしれない、と思わせる映画でも あったと思う。 とりあえず、救いようがないというか...(苦笑) 悶々とした感情が渦巻いているというか。 でもそんな中でもコスモス(?)がたくさん咲いているとこで水を撒いてる シーンが何か少し救われたというか。哀しいことばかりでも、それでも 自然は変わらないというか。というかほんと悲惨なんだけど(笑) 機会があったらまた観てみようと思う。 それと大浦龍宇一ってなかなかスゴイなーと。だてに宇がついてないなーと。 でも何故に「宇」???
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