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昔ながらの商店街 - 2009年02月10日(火)

先日のこと。

古びた商店街を歩いてみた。
電車でふた駅の距離だけど初めての土地。

普段は全く縁のないところと言った方がいいのかもしれないけど、何となく歩いてみたくなったので散歩がてら電車を使わず徒歩で向かった。数百メートルもある商店街だが昔懐かしい雰囲気が漂っている。肉屋の店頭ではコロッケを頬張る人が居たり、魚屋の店頭では揚げ立ての天ぷらが売られていたりと・・・。

古い文具店では埃だらけの品物が並べられており、前回はいつ売れたんだろうと不安にもなるくらいに寂れた店。こういう商店街自体がなくなってきているんだよね。昔は何処に行ってもこういう庶民的な商店街があったけど、郊外の大型店に客を奪われシャッター通りと化してしまっている。

「角打ち」と呼ばれる酒屋の隅で酒を飲むスペースがあるのだが、最近こういうところに興味を持ち面白そうなところを見つけるとふらっと入ってみることも・・・。数年前までは絶対にそういうところでなんて酒を飲んだりしなかったが、普段手掛けている店とは正反対の雰囲気と商売の形態。

だけど、いろいろと勉強になることもあるし、意外と面白いもんである。

商店街の真ん中辺りにあったので入ってみた。漬け物に煮物を肴に燗酒を一杯飲んでさっと店を出る。ほろ酔い加減で駅へと向かったら古いカメラ屋さんがあった。興味の湧くものもあったが結構いい値段もしたので買うのは諦めた。

まだまだこういうところが残っているんだね。

ちょっとした気分転換にもなったし、今度は他の町も歩いてみたいと思っている。


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