■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

手広くしたが為なのか・・・? - 2007年12月11日(火)

本業があってそこから販路を広げていくことって多いと思う。でも、その結果自らの首を絞めてしまうことに繋がるケースも多いのでは・・・?

某老舗料亭の件も信じられないようなことが露見してきた・・・。40種類近くもの偽装工作が明らかになったが、ひょっとしたら店で出している料理にまで・・・って疑われても仕方がない。

でも、調理人たちがそういうことは止めた方がいいと経営陣を諌めたとのことを聞いて安心したが、こういう真っ当な意識を持った調理人がいる限りは再興の余地も残されているのではなかろうか・・・?

それにしても経営者ってズルイね・・・。

偽装工作をパートのせいにしての責任転換。それが自らの指示で行ったということを表明した以上は責任を押し付けた人達へ対しての謝罪はどうなったんだろうか?記者会見ではそういうことは出て来なかったし、いい年した男がイチイチ母親から指示を受けて受け答えしている姿は某狂言界の問題家族とダブって見えた・・・。

でも、どうしてバレる嘘を平気でつくのか?

真実を知っている人がいる訳だし、力関係で何とかなるとでも思ったのか全く浅墓なる愚行であった。今となってはさっさと認めて謝罪していれば良かった・・・と後悔しているに違いないが、嘘って小さなものでも時を逃せばやがて大きな嘘に繋がってしまうのである。

料亭だけで続けていけば不祥事って起こさなかったと思う・・・。

企業として規模の拡大は大切なものであることも理解できるが、こういう老舗タイプの店って企業でありながら企業ではなく、家族経営の父ちゃん母ちゃんの店がちょっと大きくなってしまったということであり、それが販路拡大をして行けば行くほどこういうことが起こりやすくなるのでは・・・?

リスクマネージメントやしっかりとした企業体制が整っていないところがこういう拡大路線を歩んじゃいけないってことである。騙せると思ったからこういうことをやったんだろうし、扱っている商品の殆どに何らかの偽装工作が行われていたようだが、これ程までに消費者を愚弄した行為はないのでは・・・?

先代が気付いた名声をいっぺんで帳消しにする今回の問題。でも、調理人だけは真っ当な意識を持っていたことだけがせめてもの救いか・・・。



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