今回は4店舗が掲載されたいた・・・ - 2007年05月28日(月) 土曜日発売の某誌の蕎麦特集に手掛けたお店の4軒が掲載されていた。常連の店もあればここ1年で頻繁に出るようになったお店、リニューアルと同時に注目され始めた隠れ家的なお店、ちょっと露出するのが早過ぎるかな・・・というお店の4軒。連休後に発売された某誌と同じくきちんとした企画と取材をすることで定評のある媒体だから反響も大きいだろう。 これまで50軒以上のお店を手掛けてきたが、小さなミニコミ誌や地方紙を除いてもその殆どは何らかの形でマスコミに取り上げられている。一デザイン事務所が手掛けているということを考えれば確率的には凄い数字だと思うが、何処も完璧な店などないけども標準以上のレベルであるとは思っているし、商品、接客、空間演出、その他の要素も含めても最低限のレベルは維持している。 ただ、もっともっと全体的なレベルを上げたいとも常々思っている。最初に厳しく指導してそれを維持している店もあれば次第に崩れてしまっている店もある。殆どは少しづつ崩れていってしまうのが普通であるが、最初に厳しくしているからそれで止まっているということも事実。 全てに於いて基本に忠実に手を抜かずに面倒臭いことをやってもらっているのは最初から楽しようとしたり、変な色を出そうとして捉まえなければならない客層を逃すことが怖いので五月蝿く言うのである・・・。しかし、時と共に少しづつ基本から離れたところで崩れていくものであるが、その段階までこちらが目を光らせているということまではしたくない。 ここ数年はオープニングの段階での指導まではするが、その後は必要に応じての指導やチェックはするけど、出来る限り店側の判断に任せている。そこで最低限のことを維持している店とそうでない店との差が付く。店がスタートしたらプロの経営者となる。プロとしての自覚を持ち、自らが目指さなければならない方向性をきちんと見出してそれに向かって歩んでいけばそう大きく崩れることはない。 こういう媒体への露出もそれによってスタイルを崩すような人とは仕事をしない主義だし、一生懸命に頑張っているご褒美として、励みとして捉えられるクライアントばかりだから、これからも多くの店が掲載されるように願っている。 -
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