設計監理 - 2007年04月18日(水) 巷には図面だけ渡して「ハイ、お願いね!」っていうデザイナーも多いと聞く。殆ど現場に顔を出さずにどうやって監理が出来るんだろうかと疑問にも思うのだが、そうしないと数をこなせないから仕方がないのだろうか?図面で表現出来ることって限りがあるし、現場で対応せざるを得ない細かい納まりとかはその場で指示しなければ無理であると思っている。 まあ、そこまで拘らずにそれなりのものが出来ればそれで良しとするデザイナーならその方が楽だし、他の仕事の打ち込めるのでそっちの方を選択するのかもしれない。どう考えても図面だけでつくれるものって限界があるので当然ながら完成度は低くなる。クライアントもデザイナーも施工業者もそれで良しとするのなら全てのの利害が一致するのでそれも正解かもしれないが、俺には到底出来ない仕事のレベルである。 ここまで現場に足を運ぶデザイナーも少ないのではないかと思えるほど行く。それは施工業者さんを信頼していない訳ではなく、細かい寸法の取り合いや納まりなどは現場で実際に指示を出さなければ対応し切れないはずだし、常により良いものをつくりたいのと本当にこれで良いのかという自問自答の為にも行くのである。 だから設計変更もするし、施工業者泣かせのデザイナーかもしれない・・・。だからと言って絶対に対応しきれない変更などしないし、全て許容範囲内のものなんだけどね。でも、変更を受けたくない施工業者ではうちの仕事は出来ないと思っている。図面を貰ったらその通りに如何に難なく完成させられるかということしか頭にないところでは良いものはつくれない。 必ずしも変更が良いこととは思っていないが現場の進行に応じて見えてくるものもあるし、対応出来る範囲のものならそうするのがクライアントに対してより良いものをつくるという責務だと思っている。 Pocchy Land Information←Click <店舗情報更新> BLOG Pocchy's Collection←Click -
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