間違いは起こり得ることだけど・・・ - 2007年04月08日(日) まあ、何が起こるかわからないということは侭あることかもしれない・・・。世田谷の現場に来て給排水の配管工事をチェックしていた時のこと。どうも高さの取り合いがおかしいのである・・・。客席と厨房の床レベルの差が当初の寸法よりも大きくなっているのでどうしてこうなるのかと現場監督へ確認してみたところ氏もどうもおかしいと気付いていた。 側溝とグリストラップを設置する水下部分を基準にして配管の勾配を取っていくと水上部分の配管が床レベルよりも飛び出してしまうのである。そんなはずはない・・・とみんなが言うけど、現実的にそうなっているのだから何かが間違っているということである。一番の基本であるグリストラップを基準としてそこから各所の高さが決まっていくのだが、その根本部分の設置高がおかしいということになった。 当初予定していた品物と違うものが設置されているのでは・・・?ということで伝票で型番を確認したが間違っていないけど、実際に設置されているものは明らかに高さ寸法が異なる。では、どこで何が間違ったのか・・・?早急に給排水設備業者に確認をさせたところどうやら問屋の方で間違えたらしいということが分かった。 でも、どうしうて伝票と異なる品物を納品するんだい?更には現場サイドでも設置前にきちんと確認しないということも問題である。配管工事も殆ど終わった段階で気付いた今回のミス。給水やガスは勾配の問題がないから大丈夫だけど、排水に関しては水下にあるグリストラップが変われば全部をやり直ししなければならないということである。 それでなくても少し遅れ気味の現場であるし、しかも日曜日で発注は明日にならないと出来ないからここでのロスは大きい・・・。問屋のミスだから現場担当者に文句を言ったところで何の解決にもならないし、とにかく週明けに即手配をして早急に納品してもらって配管し直さなければならない。配管が終わらなければシンダーコンクリートも打てないし、その後の工程にも大きな影響を及ぼしてしまうことになる。 人間のやることだから間違いは起こる・・・。でも、確認という作業をきちんと行えば無駄な時間を労さずに済むことも出来るのである。間違えはないだろう・・・という可笑しな安心感がこういうミスを招くということでもある。数日前に納品されていた品物だから開封時にきちんと確認をしていればその場で対策を考えられるし、工程の遅れも発生せずに済んだことでもある・・・。 Pocchy Land Information←Click <店舗情報更新> BLOG Pocchy's Collection←Click -
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