現場にて・・・ - 2006年06月22日(木) 現場というものは何が起こるか分からない・・・。時には大幅な設計変更を強いられる場合もあるし、コスト面での支障が出たりすることもある。今回の現場は部分改装なので壊して良いところとそうでないところとの取り合いが難しい。ちょっとでも余分に壊すと補修工事が発生するし、壊さなければ納まりがつかない・・・。 それが現場というものであるが、施工する側は本当に大変だと思う。設計する側は図面上では納まるように描くが、実際の現場は図面通りになんかいかないのが常である。ましてや細かい取り合いの多い今回の現場では大変である。だから出来る限り多く足を運んで詳細の納まりなどを施工者側と検討し、現場をスムースに進行させなければならない。部分改装なので工期も通常の約半分だから一日一日が大事になってくる。 そして、例によってもっと良くしたい・・・!という欲望が渦巻き、設計変更をして業者さんを悩ませる。工期がないので大幅な変更はできないけど、当初のプランよりはドンドン良くなって来ている。やはりこういうことって現場を見ないと出来ないことであり、図面だけ渡して後はヨロシク・・・!という仕事では無理である。 設計事務所の中には図面だけ渡して現場に来ないというところも多いし、まあそれはそれで現設計通りに造るわけだから正に図面通りのものが出来上がる。でも、図面で表現し切れないところって沢山あるんだけどね・・・。だから設計監理として現場に出向くのではなく、現場での設計業務だってあるべきものなんだと思う。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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