■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

休日のひととき・・・ - 2006年05月14日(日)

今日は日曜日!丸一日お休みです。朝から仕事部屋には入らずにリビングでのんびりとテレビを観ていた。いつも観る番組は決まっていて、特別な予定がない限りは昼過ぎまでそれらを観てから出掛けることになる。今日も2時近くまでいつもの番組を観てから出掛ける準備をしていたところ「ナスカ文明」の特番が始まったので、録画して後から観ようと思ったのだがついつい引き摺り込まれてしまい、結局最後の3時半までテレビの前に釘付けとなってしまった。

何でも6月中旬まで上野の国立科学博物館で「ナスカ文明」の展示会を催しているらしいが、土日に行くとかなり混んでいるようだから平日時間の取れる時に行く心算である。こういうことって普通のサラリーマンでは中々出来ないし、フリーランスの特権でもある。まあ、その分大変なことも沢山あるけどね・・・。

3時半過ぎに家を出て健康の為に横浜駅西口までは歩き、欲しかった文庫本を買う為に本屋さんへと向う。 「居酒屋礼賛」<←Click>というサイトを立ち上げている方がこれまでの内容から抜粋して「酒場百選」(ちくま文庫)という本を出すということで楽しみにしていたのである。ここのサイトは飲食店情報としてはかなりの充実度で、最近嵌っている野毛近郊の飲食店もここの情報を基に行っている。でも、残念ながら今回の出版は都内のお店だけで横浜近郊は載っていないので、是非とも次回は横浜特集でお願いしたいな。

それを買ってから根岸線で関内まで行き、少し散策しながら写真を数枚撮ったが、連休も終わり街は静かになっているし、お散歩にはこれくらいの感じが丁度いいね。次は晩飯を食いに桜木町・野毛へと向かうが、お目当てのお店は残念ながらお休みである。次なるお店(2軒)へと向かうが、どちらも既に満卓状態で入れずじまい・・・。どれも先のサイトに出ているお店であるが、やはり人気店だけにすんなりとは入れない。

最後に向かったお店の反対側はそのサイトにも頻繁に出て来る揚げ物屋さんなのだが、客は半分くらいしか入っていない。でも、店全体が排気フードのようになっているので物凄い油の臭いがするのである。店の外までそれが広がり、とてもその中で何かを食うなどというのは俺には難しそうである。窒息してしまうかもしれない・・・。

仕方がないので他のサイトで紹介されていた居酒屋へと向かうことにした。某酒蔵と同じ屋号が付いており、その蔵の酒しか置いていないのであるが、別に直営とか系列店とかではないらしい。カウンター席が空いていたのでそこへ陣取り、まずは生ビールで喉を潤し、肴は「ほや酢」「関鯵のお造り」をオーダーした。生ものも充実しているお店なので「お通し」を期待したのだが「ひじき煮」が出て来てちょっとガッカリ・・・。

「ほや酢」は殻付きのものでそんなに臭みもなくそこそこ美味しかったが、「関鯵」は最近の偽装や産地表記が問題になっている様にこれもそうなのかな・・・?もう少しまともなところ(ちょっと高めのお店)で食べたものとはあきらかに異なるし、その辺で獲れた普通の鯵かもしれないね。ここのお店を知ったサイトにも同様のことが書かれていたので多分そうだろうね。

続いて日本酒に移るのだが、残念ながら先に書いたように同じ蔵の酒しかないので選択肢は少ない。そんな中でも純米酒をぬる燗で飲みたかったので聞いてみると「全部冷やしているので出来ない」とのこと。燗は本醸造のみとのことなので仕方なくそれをぬる燗で頼んだのだが、暫くして出て来たものは熱燗に近い燗具合である。酒燗器使っているのだろうが、冷やしているものを燗にすることも出来るのに面倒臭いからやらないんだろうね。熱過ぎて飲めないので暫く放って置き、少し冷めてから飲むことにした。

でも、居酒屋の定義って厳密に言うとどうなんだろう・・・?大手チェーン店の居酒屋を名乗る店もあり、頑固オヤジが酒や肴に拘り美味いものを食わせる小さなお店もあるし、飲兵衛からすると酒に関してはしっかりとした知識と飲み方のバリエーションを提供してくれる店が居酒屋と思えるのだが、まあ蕎麦屋もいろいろとあるから仕方がないのかな?せめてぬる燗くらいは対応して欲しいし、面倒臭いのは分かるが折角美味しく飲めるのに勿体無いな・・・。

次に燗は出来ないが「山廃純米」があったのでそれを冷酒で頂くことにした。一口飲んでみて「こりゃ絶対にぬる燗だ!!!」と思ったね。これをぬる燗で飲んだら抜群に美味いよ!嗚呼、勿体無い!

肴も残り少なくなったので、これもネットで評判だった「メンチカツ」を頼むことにした。なにも居酒屋でそんなもの・・・って思ったのだが、これが一番美味しいと書かれていたし、他のメニュー見てもそそられるものはあまりないので、それと一緒に「生蛸の串焼き」を頼んだ。蛸はまあまあだったが「メンチカツ」はホントに美味かった。ご飯とお味噌汁が欲しくなったが、飲みながらご飯は食えないので我慢することにした。しかも、一枚だと思ったら2枚も出て来たので、それだけでおなかが一杯になりそうである。

そろそろ日本酒も飽きたので焼酎を飲もうと思ったが、あまり大したものは置いていないので珍しい「葱焼酎」を生(き)で頼んだ。ロックにするとステアし過ぎて焼酎本来の味が分からなくなってしまうし、そのまま飲んでみることにしたが残念ながらかなり劣化しているようであった。きっとこういうのはキワモノ的な焼酎だから飲む人は少ないんだろうね。

いい塩梅のほろ酔い加減となり、お会計をして店を出たが、レシート見るとお通しが500円也か・・・。まあ、こういう店はこれくらい取るだろうが、だったらもう少しまともなものを出して欲しいな。このお通しの定義も先日打合せをした方から聞かれたが居酒屋や酒場では認知されているが、蕎麦屋ではまだまだだし、トラブルになることもあったりと問題点が指摘されているので、ちょっと調べたり考えてみようと思っている。

その後暫く桜木町から伊勢佐木町近辺を1時間ほど散策し、横浜まで戻ってPC用品を買いにYカメラへと向かうと既に閉まっている。あれ?確かここって10時までやっているはずなのに・・・。棚卸でもやるのかな・・・?でも、この時間でやっているのはここしかないし、仕方ないから帰ろうと思ったが、ちょっと小腹が空いたので地下の飲食フロアへ行ってみた。既にこの時間ともなると何処もガラガラである。

最近入れ替わったラーメン屋に入ってみようと思い券売機の前に立つと「生ビール」の文字が目に入ってしまった。既に酔いは醒めているので一杯くらい飲んでもいいかなと思いボタンをポチって押す。すると次に「餃子」という2文字が目に入る。明日は図面書きだから食っても大丈夫か・・・って勝手に決め込んでこれまたポチっと。因みにこの「ポチッ」と「ポッチー」は全く関係ない・・・。

「ラーメン」「餃子」「生ビール」のチケット3枚をオニイチャンに渡して待っていてふと嫌な予感が脳裏を過ぎった。彼は何も言わなかったが、ラーメンが先に出てきたら嫌だよな・・・。蕎麦屋で「せいろ」「板わさ」「生ビール」をオーダーしたら大抵のお店では「せいろ」を声掛り(後からもう一度声を掛けてから作る)で通してくれるが、ラーメン屋の世界ではこういう気の利いた仕事なんてやらないんだろうな・・・なんて思っていたら案の定ラーメンが先に出て来たのであった。混んでいるのならまだしもガラガラであるから、もう少し気の利いたホールサービスをして欲しいものだが、あまりラーメン屋さんには行かないので他ではどうなのかな?

暫くして「餃子」が出て来たのだが、既に生ビールは飲み干し、ラーメンも半分くらい食った後にである・・・。ふぅ〜・・・所詮ラーメン屋ってこんなもんのかな・・・?

満足度不十分で店を出て、外の空気を吸いながら歩いて家まで帰ることにした。今日は休みだったのでプライベート用の携帯をポケットに入れてたが、仕事用のものは念の為バッグの中に入れておいたので着信を見ると7〜8件も入っていたのである・・・。こういう時に限って沢山入るんだよな・・・なんて思いながら見ていると、同じ方から短時間に3回も入っているのでちょっと心配になり連絡をしてみた。

するとお店でお客様とトラブルになってしまったらしく、その対処に関してどうすればいいかの相談だったらしい。お巡りさんまで来て大変だったらしいが、こういう問題って対応がホント難しい。客には客の言い分があり、店には店の考え方があるのだが、今回のケースに於いてはどう考えても客側が悪いのではないかと思った。しかし、難しいのがその場での対応方法で、ある程度納得してお帰り頂いても後から彼方此方で悪い評判を立てられても困るし、その可能性はかなり大きいものである。

ましてやどう考えても我儘な客であるし、どうやらその我儘を受け入れている店があるらしく「他では大丈夫なのになんでここは駄目なの?」ということも言っていたらしいが、だったらそういう我儘を聞いてくれるお店に行って思いっ切り自由奔放に我儘を通せばいいのである。なんでも他のお店では愛犬を店に入れてくれたらしいのだが、飲食店でそういうことを許す店って一体どういうところだよ?

そもそもの経緯は親子丼をワンちゃんに食べさせたいのでお持ち帰り用の容器をくれというところから始まったらしいが、そういうものを飲食店で犬に食べさせるというのは如何なものか?飼い主からすれば可愛い愛犬であるだろうが所詮ペットである。自分の作ったものを目の前で犬に食べられて気分のいい料理人はいないだろうし、そんなことをしないというのが普通に考えるモラルであると思う。

ペット連れの入店も普通はお断りされるのが当たり前だし、それが一般常識であると思うのだが、その方々には断るのが非常識と言うことなのかな?トラブルの最中に来たお客様に対して「こんな店入っちゃ駄目よ」とも言ったそうで、これはあきらかに営業妨害になってしまう。まあ、かなりテンション上がっていたらしいのだが、テーブルのお料理をひっくり返したり、金を払わない・・・払えの問答もあったようなので、その場に居合わせた他のお客様はいい迷惑であったであろう。

こういう場合に問題となるのは当事者同士だけでなく、その他のお客様に致してのケアである。折角の団欒の時間をこういうトラブルで台無しになってしまうのだから中には金は払わん!という人だって出てくるかもしれないし、他で悪い噂を広める可能性もある。こういうトラブルは飲食店には付き物であるが、だからと言って対応マニュアルが作れるかというとそれも難しい。ある程度のところまでのものは出来るであろうが、そんな酒の入った喧嘩腰の客相手にマニュアルなんて通用しないし、かえっておかしな方向へ行ってしまう可能性だったあると思う。

何れにしてもこういうトラブルは避けられれば避けた方がいいけど、起こった場合の対応策としては出来る限り店の外へ出て店内のお客様にその様子を見せない心遣いが必要で、相手に対しても冷静になっての応対であるべきかもしれない。でも、ここのご主人は俺と一緒で熱血漢タイプだからなんとなくその場の光景が目に浮かぶんだよね。全て自分を押し殺してまで遜ることもないだろうし、自分の店なのだから自分の信念に基づいた対応でいいんじゃないのかな?

でも、ホントに我儘な客って何処にもいるね。多少のことは許容範囲であるとは思うのだが、限度を超えたものに関しては少しキツイ対応をしてもいいのかもしれない。キツイと言うのは世間の常識はこういうことですよというのを教えるという意味である。こういう人って世間の非常識が自分の常識的なものだから・・・。


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