銀座で陶芸展 - 2005年12月09日(金) 長野在住の陶芸作家の方が銀座で個展を開いている。ここ最近は案内を頂きながらスケジュールの都合で行けなかったのであるが、今回はなんとか都合がついて久々に行くことが出来た。合羽橋で2軒のお客様との買い物と打合せがあり、それが終わってから夜に行こうと思っていたのだが、一軒の時間が変更になりポッカリと時間が空いたので先に銀座へ行くことにした。 ご夫妻とお会いするのは約3年ぶりで、その間に何度も案内を頂きながら行けなかったということである。お二人ともお元気そうで何よりで、新作をじっくりと拝見させてもらったが、焼き締めの重厚感ある作品は見ていると欲しくなってしまうがゼロが一つ違うだけにそうそう手が出ない・・・。でも、いつの日か必ず手に入れたいね。 今回は個展を見るだけではなく他に用件があったのでなんとしても時間を作って行きたかったのである。今、長野で造っているお店で作家の方の個展を開き、観に来たお客様に食事をして頂くという計画の相談で、何れは作家の方の器を使っての食事会も開催したいと思っている。以前から何らかの形で一緒にやりたいね・・・という話しから中々機会がなくて現実化していなかったが、今回は地元長野ということもあり、お店のオーナーもそういう方面の造詣も深い方なので提案したところトントン拍子に進んでいったのである。 -
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