大磯お店 - 2005年06月17日(金) 今日は午後から大磯お店の打ち合わせがあった。何度かこの日記でも綴ったが、身体を壊しやむを得ず閉店することになった前のご主人の思いと蕎麦への拘わりを崩さない方ということで、うちのサイトで募集を掛けて決まった方が引き継ぐこととなり、屋号も変えて7月20日に開店することとなった。 蕎麦打ちを学んだところは違うが、蕎麦に対しての思いだけは共通するものをいつまでも持ち合わせて欲しいと願っている。屋号は変わるが店の雰囲気はそのままだから昔からのお客様は同じものが出て来ると思うかもしれない。そこで、前の方が良かったとかと必ず言われるはずであるが、それはそれで仕方のないこと。これから自分の蕎麦に合うお客様を少しずつ増やしていくしかないのである。これまでのお客様をあてにするのではなく、一から開拓していくという気持ちを忘れずにいて欲しい。 商売とは山あり、谷ありの繰り返しである。理想と現実のギャップも既に感じていることと思うが、開店すれば更なる沢山のギャップを感じることであろう。でも、そういう壁を乗り越えなければ商売を続けていくことなど出来やしないし、先輩方は皆さんそれを嫌というほど経験してきて現在の姿がある。 今日打ち合わせしたことはホントの叩き台である。これからいろいろと煮詰めていく中で更に変わっていくものもあるし、やむを得ず断念しなければならないことも出て来るであろう。商売とは一瞬の栄華よりも永く続けるということを考えなければならないものであると私は思う。これから約1ヶ月ちょっとの間で沢山のことをやらなければならない。きちんと計画を立ててしっかりと準備を進めて欲しいと思う。 -
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