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働く者の意識として・・・思うこと - 2005年03月09日(水)

何処のお店でもスタッフの教育等に関しての悩みは尽きないと思う。標準以上のレベルでの仕事をしているスタッフもいれば、ちょっと物足りないな・・・と思うスタッフもいたりと様々であるが、後者の場合に問題視しなければならないのは働く側の意識である。

勿論、店側の教育の問題や採用基準等を含めた諸事情もあるだろうが、やはり気になるのはどういう考えや意識で応募して来たのかということである。以前もあったことだが普通のおそば屋さんと思って応募して来た方がいたが、店側の求めるレベルのオペレーションに付いて来れない。本人は一生懸命にやっているが、町のおそば屋さん的な接客で大丈夫と思って応募して来たが、実際にやらなければならないことは遥か遠い世界の次元のもので戸惑っていたり、中にはそれに反発するスタッフもいたりした。

それと年をとっているから覚えられないとかという言葉も何度となく耳にした。確かに年と共に物事を覚えるというのは辛くて大変だと思う。でも、本当に難しい内容のことは幾つもないし、要は覚えようとする意識がどれ程あるのか?ということである。また、そば屋だからそんなことまでは必要ないと思っている方もいたり・・・と、様々の方々を見て来た。

しかし、高齢の方々だけが問題なのではなく若い者にも言えることである。働こうと思えばありとあらゆる場所があるし、人気の業種や店舗で働きたいという人も多いだろう。例えばスターバックスを始めとした人気のコーヒーショップなどはオペレーション的にはマニュアルで管理されているから基本さえ覚えれば楽な筈だが、それを覚えるまでは結構大変かもしれない。しかし、働く以上はそれを完璧に覚えなければ辞めさせられる。だから必死に覚える。

でも、手掛けて来た蕎麦店で働いているスタッフが全てそういう意識になって働いているだろうか?殆どは本当に頑張っていると思うが、中にはそうでないレベルの仕事をしている光景をまざまざと見せ付けられたりもする。大手のショップでは五月蝿く管理されてしまうから楽そうな個人店に流れてくるということもあるだろう。正直言って嘗めている者もいたりする。大手のショップだったら真っ先に辞めさせられる類でもある。でも、個人店の場合はそう簡単にそういう手段に出れない事情もあったりするから、働く者に中にある種の甘えが存在してしまうことになる。

私はそういう嘗めた仕事をされるが一番嫌いである。スタッフにはテクニックは求めたりしないが、一生懸命に働く中で仕事を覚えていってもらうのが良いと思っている。最初から全てに於いて完璧に出来るスタッフなどまずいないし、覚えようとする努力と店主の思いを汲んでの仕事をしっかりとやってもらえれば多少のぎこちなさや不備は目を瞑る。でも、それが見受けられない場合は強硬手段に出たこともあった。

働く者の意識と思い・・・これは店全体に空気として広がるということも経営者は自覚しなければならないであろうと思う。





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