久々に牛タン堪能! - 2004年03月29日(月) 連休最後の今日は新幹線に乗って仙台へ!秋田まで行く「こまち」に乗りたいというので指定を取り乗ってみたが、なんじゃこれ!って感じの第一印象であった。在来線の線路も通るミニ新幹線仕様なので幅が狭いので全体的に圧迫感がある。しかもそれに輪を掛けて天井や荷物棚付近に変なアクセントや装飾を施しているので更に圧迫感がある。狭いんだからなんでもっとシンプルに作らなかったんだろうか? 普通デザインをする場合、そのもののキャパを考えどれだけの装飾を施せばいいかを考えながらまとめていくものであるが、これはとにかく平らな所は作らないというコンセプトなのかどうかは分からないが何しろありとあらゆる所に何らかのものがくっついているという感じである。狭いしうっとうしいし、おまけに禁煙車が空いてなかったので煙はモウモウ!苦痛の1時間40分であった。 仙台に着いてから行きつけの牛タン屋さんに入り久々の牛タンを堪能した。結局私は生3杯と塩を3人前を平らげ満腹状態で店を後にした。BSE問題で新メニューを開発しましたというPOPがあったので試しに頼んだら家族3人揃って「美味しくない」という感想であった。これ絶対にもう一回頼もうとする人なんていないよなという結論に達したが、見た目、味共にハッキリ言ってマ・ズ・イ!!! やっぱり牛タンは塩焼きに限る! -
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