ブーム便乗商売 - 2003年01月13日(月) 先日まで訳のわからない変なラーメン屋だった所が「うどんダイニング」に変わっていた。特に今は讃岐うどんがブームであり、至る所で出店攻勢が続いている。昼はうどんとおにぎりで夜はうどん居酒屋に変わる業態らしいが、まともな肴は殆どないし、うどんに至っては何処が讃岐うどんなの?という代物で汁も酷いし、提供の仕方も何もかも勉強不足は明らかだ。 ラーメン屋さんが蔵替えしたのか、違う経営母体が入ったのかは定かじゃないが、ひとつ言えることは「只ブームに便乗しただけのなんちゃって讃岐うどん店」というレベルのものである。でも、多いんだよね。こういう店って!本物の価値を著しく下げている本物を強調し過ぎるお店がね。何もかもが真似事で、きちんと真似していればまだ救えるのだが、真似を真似している?くらいのレベルだからあまりにも酷すぎる。完全に客を舐めた商売をしているというのかな、客のことなんか何も考えていないから当然ながら満足できる客なんかいない。でも、経営者はそれに何も気付いていない。 だからブームが去ったら自分の過ちを棚に上げておいて、また違う商売に蔵替えして同じ過ちを繰り返すことになる。結局、こういう経営者は学習能力がないから資金が続く限りこういうことを繰り返していくことになる。そう、芸能人が商売のなんたるかもわからずに金を注ぎ込んで失敗してしまうケースと一緒である。まあ好きにやれば良いのだが、こういうレベルの低い店が存在することによって本物の価値まで下がってしまうことを懸念する。要は偽物が本物とうたうことによってそれを本物と勘違いをしてしまう客も多いということである。そして、讃岐うどんってこの程度のものなんだ・・・と思うことが怖い。 -
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