■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

取材拒否 - 2002年02月17日(日)

とあるお店での出来事。

某Kという大手出版社で発行している雑誌から取材の申し込みがあった。その雑誌は誰もが知っているが飲食店を紹介するためのものではない。それに掲載されることでメリットデメリット共に然程の影響力は持たないと言えるだろう。だから、載せても良し、載せずとも良し。しかし、結論としてお断りすることとなった。

断る要因として一つの出来事があった。その雑誌の記事を書いている著名な方がそのお店に来ていたのである。偶然私も店に居合わせてビックリしたのだが、不愉快な思いをすることとなった。スタッフらしき人と4人で来ていたが、その著名な方の声が大きくうるさく、おまけに蕎麦や酒に関してのうんちくをのたまっている。

どうして芸能人や著名人というのは声がデカイのかなあ・・・何度となくそう思ったことがあるが、ひょっとして自分自身の存在をを誇示しようとしているのかな?でも、一流と言われている人はそうでないかもしれない。その人はどう見てもそうは思えなく、突然変異でポッと出て来た程度のレベルである。普通は飲食店に来たなら静かに食事をするものだし、周りの迷惑などこれっぽっちも考えていない。ご自慢のうんちくも間違っているのも結構あったりして笑ってしまったが、短い時間であったがとても不愉快な思いをしたのであった。

その時はまさか取材の依頼が来るなどと考えもしなかったが、その人に対しての印象は非常に悪かった。テレビにも度々登場しているが、偉そうな態度は正直言って好きにはなれなかった。数日後取材依頼の連絡があり検討することとなったが、冒頭通りお断りした。

出版社もその著名人もまさか断れるとは思ってもいなかっただろうが、最初に嫌なイメージを持ってしまったことが大きな要因となった。ここのお店は取材依頼が結構あるが媒体を選んでいる。自分のイメージに合わない媒体はこれまでもお断りしてきた経緯があり、申し込みを入れた時点で依頼側は勝手にOKという結論を出していることが多い。取材してやるんだから・・・という気持ちが強いのかどうかわからないが、その媒体に載ることによる自分のお店に対する影響などをきちんと考えているのだから立派である。中にはなりふり構わず来る者拒まず全部OKというお店も多い。

ポッチーランドで手掛けたお店では極力媒体は選んでもらっている。ミーハーな雑誌はお断りして頂いているし、業界専門誌に出来るだけ絞っての露出にとどめている。芸能人や著名人が来店している店もあるが、よくある色紙や写真を壁面いっぱいに飾っている店など1軒もない。中には頼みもしないのに自らサインしますよという人もいるらしいが、断られたら恥ずかしいだろうになあ・・・。

そういう人ってどこか勘違いをしている。自分は特別な人という感覚を持っているから態度がでかかったり、廻りを気にせず自分だけの世界に入り込んでしまう。手掛けたお店ではどこも誰であろうが同じお客様という接し方をしている。決して特別扱いなどしないし、そうすることによってまわりのお客様が嫌な思いをするのを避けるという意味合いもある。だから、出来ればそういう人たちには来て欲しくはない。

でも、今回断られた著名人がどこかで恨みの記事なんか書いていたりして・・・


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