リニュアール PART �� - 2001年09月04日(火) 昨日の続きである。 店が新しくなればお客様の「期待度」も以前の店とは違ってくる。それなのに中身は何も変わっていなかったら、ただ単にきれいになっただけということになり、その期待度に応えることは出来ない。 例えばメニューに関してだが、店が変ってもメニューを一切変えない店もある。折角リニュアールして従来のお客様以外の人々にも気に止めてもらえるようになったにも関わらず、旧態依然のメニュー構成ではそのお客様は逃げてしまうことになる。 セット物や定食中心のメニュー構成で殆どがブルーカラーの客層の店が、小綺麗な店構えにしてファミリー客や女性層にターゲットを変えていこうとしているにも関わらず、そのようなメニューでは狙っている層の心を掴むことは出来ない。 巷にはこのような例のお店が結構多いのが現状である。何故こういうことに気が付かないのか?経営者曰く「俺はこの業界で何十年やって来ている。」とか「昔はこれでよかった。」などと訳のわからないことを言う。いまだにこういう経営者が多いから蕎麦業界が衰退していくのである。そして、新興勢力に取って代わられてしまいながらもその理由に気付かず時が経ってしまう。 -
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