上棟式 - 2001年08月29日(水) 今日は群馬のお店の上棟式であった。 午後一時半に現場に着くと屋根の骨組みまで出来ており、大まかな作業としては完了していた。合間を縫って詳細の打ち合わせなどをし午後四時半から屋根に登ってお祓いの儀式を執り行い、その後職人さん達との懇親会に移った。 てっぺんでも4メートルほどの高さではあるが結構怖いもので、傾斜面に真っ直ぐ立つと足が竦んでしまった。シマッタ!下で見ていれば良かった・・・。そしてまた下りる時が更に怖い!はしごの所まで屋根を下って行くのだが地面が見えない怖さ、向きを変えてはしごに捉まる時の怖さ・・・私は鳶にはなれない!消防士にもなれない!それ以前に高い所が本当に苦手なのだ・・・。 職人さんは平気な顔して屋根の際をスタコラ歩いているし、はしごを下るのもまるで滑り台を滑るように・・・す、すごい!絶対に真似出来ない!昔、うちの実家を新築した時には紅白の餅を屋根から五円玉と一緒に撒いたのだが、今はそういうことはしないのだろうか?結構近所の子供に混じって大人達も拾いに来ていたように記憶している。 懇親会では職人さんは意外とおとなしく、そして飲まない。みんな車で来ているという事もあるだろうが、でも昔の職人さんに比べたら豪快さはなくなっているようにも思えるが・・・。最後に施主の打った蕎麦で締めてお開きとなった。また、三本締めの叩き方も微妙に違いがあることにも気が付いた。 これから約二ヵ月半で完成であるが、細かい所での現場サイドとの厳しいやり取りなども出て来るであろう。こちらのデザイン意図と職人さんの考え方とのギャップがちょっとあるような気がしてならない・・・。 -
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